年別アーカイブ: 2015年

ロックタイトについて


・今日はとても暑いですね!脱水症状にならないようにこまめに水分補給し、そして夏を思いっき

り堪能しましょう!自分はこの夏、特に用事はないですが祖母に会いに行こうと思ってます。祖

母は運転できないのでたくさんいろんなところに連れて行ってあげたいです

 

今日はロックタイトという優れものを紹介します!

 まずロックタイトとは50年以上前に世界で初めて液体のねじの緩み止め接着剤を発明したとこ

ろです。今ではハイブリッド接着剤を開発したらしいです。これは構造用接着剤と瞬間接着剤の早

さを併せたハイブリッドな接着剤のようです。使ってみたいですね newLoctite-emailheader-w580---??a.jpgこの接着剤の特性

・優れた耐水性と耐衝撃性

・短い固着時間

・150℃までの耐熱

・低白化

・耐UV性

・ゴム、ポリカー、アクリル樹脂、アルミなどに対応

これがあれば何でも接着できそうですね

 

そして整備で使うのがこっちです。31002この緩み止めは嫌気性接着剤で簡単に書くと 空気に触れなくなると硬化する接着剤です。主にボ

ルトの締め付けに使います空気に触れないと硬化するってすごい発明ですよね、普通は空気に触

れると硬化したり変化する液体ばかりなのに と感動しました!!

 

そしてこの嫌気性の利点は空気に触れてる間は硬化しないので作業がしやすくさらにワッシャなど

を省くことができるのです。基本ワッシャやロックナットが使えない箇所に使ったりします

 

みなさんも何か接着したいと思ったらロックタイトを使ってみてください。

                 

                                 工藤裕輔

 

 

 


ヘッドガスケット


みなさん、こんにちは

熱い日が続いてますが、体調を崩してませんか?

八戸では三社大祭も始まり、夏本番ですね

今日は以前に修理させていただいた、2002モデルのレンジローバーの紹介です。

修理内容はクーラント漏れによるヘッドガスケットの交換になります。

ヘッドガスケットとはエンジンの上側(ヘッド)と下側(ブロック)の間の

ガスケットの事になります。

このパーツはエンジンのヘッドとブロックの間の、オイル漏れやクーラント漏れ

爆発(燃焼)した圧を逃がさないなどエンジンに使われるガスケットの中で

最も強度を必要とされるパーツになります。

専門的な部分になりますので、細かい説明はまたの機会にして、

今日は、エンジンってこんな風になってるんだ

っていう気持ちで見て頂きたいと思います。

IMG_2178こちらが、ヘッドガスケット。上が新品で下が外した古い部品になります。

IMG_2182こっちはシリンダーヘッド(エンジンの上側の部分)になります。

IMG_2180

こちらが、シリンダーブロック(エンジンの下側)になります。真ん中の4つの穴の中に

あるのが以前紹介したと思いますがピストンになります。

IMG_2181こちらは右がヘッドがブロックについてる状態

左がブロックのみの画像になります。

このエンジンはV8型エンジンになるので1つのブロックに2つのヘッドがつきます。

レンジローバーのヘッドガスケット交換は今回が、自分は初めてだったのですが

工場長に聞いた所このエンジンではよくあるトラブルとの事。

そしてOHV(オーバーヘッドバルブ)タイプのエンジンは最近では珍しいので                   

貴重な経験をさせていただきました。

オーナー様また機会がありましたら、宜しくお願いします。

以上サービスマン サカモトでした。


ハッカー


ドライバーが操作してないのに勝手にオーディオの音が高くなり
ボリュームを下げても効かない。ワイパーが勝手に動く。
ハンドルもアクセルも効かない。エンジンが止まりドアロックも解除しない。
乗っているドライバーは何も出来ない状態になる現象を
アメリカのハッカーが遠隔操作でやって見せたのが話題になっている。

computer_hackerこれは外部ネットワークから車の制御プログラムに侵入することでハッキングされることです。
これまでインターネットの世界とばかり思っていましたが、案外車はもっと簡単かもしれない。
となると、これからこれに対応したプログラムとかになるため、もっと車が複雑な存在となるような気がする。
車の整備は当然これをクリアしていくことがさらに求められる。


強い味方になる存在( `ー´)ノ


どうも、みなさんこんにちはSAKAKINでございます

 暑は夏いですねぇ~w

みなさん干からびていませんかぁ~台風など色々重なり、最近ではジメジメとした天気が続いていますので熱中症にならないよう気を付けて、この夏を乗り切りましょう一番、熱中症にかかりやすい場所は意外にも家の中なので、しっかり水分補給しましょう

さて今回は、CMでも流れているレヴォーグについて語りたいと思います

CMでは、最近流行っているロードバイクを積んでいるシーンがあるのだが・・・・・

なんと本場のアジア最大級のサイクルロードレースであるツアー・オブ・ジャパンの大会車両として活躍しているというのだ会場のあちこちで見かけたスバル車は、どんな役割を担っていたのか?説明したいと思いますスバル・レヴォーグ。スバルは、国内最大規模となるUCI(国際自転車競技連合)公認国際自転車レース「第18回ツアー・オブ・ジャパン」に特別協賛し、レヴォーグをはじめとするスバル車を大会車両として提供しているのだ。まずひとつは、「COMカー」と呼ばれる審判車両としての役割だ。二番目の役割が、「ニュートラルカー」としての役割だ。フランスの自転車部品メーカーである「MAVICI」と、日本が誇る「シマノ」がニュートラルサービスを担当している。ニュートラルサービスとは、読んで字のごとく、平等な立場ですべてのチームをサポートすること。三番目の役割が、レース中に選手への指示を出したり、補給を行ったりするために各チームの監督が乗るチームカーとしての役割だ。

実際にレースを目の当たりにすると、3つの役割がどんなクルマでもできるとは思えない。まず、時に80km/hを超えるスピードで疾走するロードバイクを追いかけるには、かなりの瞬発力が必要だ。鈍足のクルマでは、とてもじゃないけれど役割は務まらない。

こうした要求に応えられる車種は、レヴォーグをはじめとするスバルの各モデルは、厳しい要求にしっかりと対応していた。重心の低い水平対向エンジンがもたらす安定したコーナリング性能。駆動力を確実に路面に伝えるシンメトリカルAWDシステム。低回転域から扱いやすく、ロードバイクの俊敏な動きに余裕をもって追従できるレスポンスの鋭いエンジン。そして人と荷物をたっぷり積み込むことができる、余裕ある積載能力。

この大会だけで、約130台ほどの車両が活躍しているというのだ自分もロードバイクに乗っているので、タントから乗り換えたい気持ちで一杯です

ただ走るだけではなく、色々な場所で活躍してるんですね

強い味方なのだ

by HIKAKINになるSAKAKIN

ロード3

 

ロードロード2

 


一般道、高速道での故障状況


最近、暑い日が続き夏バテ気味になってる、サービスのセキガミです^^;今日は、JAFの一般道、高速道でのロードサービス故障状況について書きたいと思います^^子供たちも夏休みに入り、いろんな所におでかけすると思います。そこで、JAFがロードサービスで出動する、故障トップ5(一般道、高速道)をみなさんにお知らせします。まずは、一般道のトップ5ですが

1位  バッテリーあがり

2位  落輪、落込

3位  キー閉じ込み

4位  パンク、バースト

5位  事故

となってます。続いて、高速道でのトップ5は

1位  燃料切れ

2位  パンク、バースト

3位  事故

4位  バッテリー上がり

5位  キー閉じ込み

となってます。dscf0001w320 img0e732685zikbzjみなさん、この順位を見て、気づいたと思いますが、トップ5にバッテリーとタイヤパンクが順位は違いますが、一般道、高速道ともにランクインしています。 タイヤは、目で見れば悪いか、悪くないかは、判断できますが、バッテリーは見た目よくても、目には見えないので、困ったものです^^;

しかし、逆に言えば、遠出をするまえに、点検をすれば、防げる故障ともいえます^^来週からは、各地でお祭りなど始まりますし、お盆も控えております^^幸い、わが社のロータスキャンペーンも今月末まで開催しとりますので、通常よりはタイヤ、バッテリー等お安く提供したいと思いますので、お出かけ前にわが社で是非、タイヤ、バッテリーの点検をしてみてはいかがでしょうか^^ご来店御待ちしております^^

サービスのセキガミでした!!