年別アーカイブ: 2017年

Rカップ


こんばんは~。サービスマンNakamuraです。
今日も最初はちょっとサッカーの話題から。
柴崎岳やっと試合に出てきましたね~、ほんとやっとです。直近の試合では先発でそこそこだったみたいですが、ちょっと残りの期間が少ないのが不安ですね。一部に上がれればいのですが;;
やっぱり海外の生活は難しいんでしょうかねぇ、それなりの都市ならいいんでしょうが、島らしいんで、水と食い物が胃に合うかですかねぇ。

さて、今回も車検でよくある交換部品の紹介をしてみようかと思います。
後のブレーキの部品でリアカップからオイルが漏れているので交換になります。とか言われた方多いと思います。後ろのブレーキはこんな感じになってるのが多いです。

 

 

 

 

ほとんどの軽自動車はリアブレーキはこのドラムブレーキになっています。前のブレーキはディスクブレーキなんですが、それは過去の記事のどっかにあると思うので省略。
んで、

真ん中上にあるアルミ製のものがホイルシリンダーといって、中にピストンが2つ入っていて、ブレーキペダルを踏むと中に油圧がかかって左右に開きライニングを押し広げてブレーキがかかります。

 

 

んで、

こんな感じでブーツをめくってみて、これくらいオイルで濡れていたら交換です。

 

 

ふた昔ぐらい前は定期交換部品でしょっちゅうやってましたが、最近は素材や機械の精度がいいのか、やることが少なくなってきましたねぇ。
これで、12ヶ月点検や車検の時に、これかと思ってもらえたら、幸いです。


夏タイヤ交換の時期ですねぇぇぇ


春ですね!!!今日は最高気温が20度くらいまであがったそうですっかり暖かくなってきましたね   花粉症に悩まされている方も多いのではないでしょうか  自分も鼻水と目のかゆみに悩まされて、花粉いなくなれ!!と毎日思っています(笑)

さて、みなさん夏タイヤの交換はもうしたでしょうか?最近になって、仕事でもタイヤ交換作業が増えてきました。そこで!タイヤ、ホイールの保安基準について説明しようと思います!

夏タイヤは標準のタイヤのサイズよりもインチアップしてる方も多いと思います。その時に注意してもらいたいのがこれです!!

この写真のようにlタイヤがはみ出していると、車検などの法定点検や、たまーーに路上でやっている違法改造車を取締りをしているときに保安基準違反として引っかかってしまいます 自動車のタイヤ、ホイールのはみ出しに関しては下の画像のように保安基準が決まっています!

このように写真の範囲においてタイヤ、ホイールがフェンダー幅からはみ出してしまっていると保安基準違反となってしまいます 

他にもタイヤにはどのくらいの重さまで耐えることができるかという荷重指数というものが決まっています。インチアップをする際はこの指数にも気を付けてタイヤ選びをしていきましょう!! 

以上 サービス 野口でした


スズキの新しい変速機5AGS


今日から四月。高校や専門学校を卒業された方は運転免許を取得してすでに社会人としてスタートされたことでしょう。新生活応援しています。最近の自動車は様々なのが見直されてきた感があります。中でも注目しているのが最近のスズキ車に搭載されるようになっている変速機5AGSです。

「5AGS」とは、「5速オートギアシフト」の略です。

基本構造は5段変速マニュアルミッションで、従来のクラッチ操作は制御ユニットと電動油圧式アクチュエーターでまかないマニュアル車の難しい操作をしてくれる新しい変速機です。

簡単に考えると、AT車はミッション部分でギアの自動制御を行っているのに対して、AGSはギアの変速に必要なクラッチ操作とシフト操作を自動でやってくれるということなのです。

そしてエンジンと駆動を直結できる利点からAT車やCVT車に比べて安価で低燃費です!AT車やCVTに比べて、高速走行でも高いギアを使えるため、静粛性に優れています!更にAT車やCVTに比べて、機構が安価で軽量です!

5AGSは基本、マニュアル車です。でも、AT限定免許で運転できます!

まさにMT車とAT車のいいところを組み合わせた利便性の高い装置です!(^^)!

参考例 エブリィ SUZUKIの軽自動車の変速機3種類

現在スズキ車で5AGS搭載してる車種はラパン、アルト、アルトバン、アルトターボRS、アルトワークス、エブリィ、キャリィのラインナップです。

MT車の操作はちょっと、、、でもMT車の走りは楽しみたいという方には是非お勧めしたいです。今後様々な方面で普及していくのが楽しみです。

サービス  クドウA

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ベルトが鳴いている


みなさんこんばんは

入社3年目に突入しました小坂でございます

そろそろ今年度も終わりとなり、平成29年度が始まろうとしています

今年は新たに、新入社員が6人加わりましたので自分もいい手本となれるようにますます頑張っていきたいと思います

 

さて、今回はベルトについて紹介したいと思います

メーカーやエンジンの種類等によりベルトの付き方や本数などは異なりますが

一例としてはこのような構造になっています

この他にもベルト一本で駆動されている物もあります

ベルトの素材はゴム製ですので使っているうちに劣化してしまいますので定期的に交換することが必要です

こうして古くなったり時間が経って緩んでしまったりするとキュルキュルとベルト鳴きがしてしまいます

古くなって亀裂が入ったものがこちらになります

もしこのまま乗っていたら最悪の場合だと走行中にベルトが切れてしまい走行出来なくなってしまいますので、車検や定期点検の際には交換しておくと安心ですね

サービス kosaka

 


FFヒーター修理になります。


    こんにちは。暖かくなってきたと思ったらまた雪のチラつく冬に逆戻り体調管理に気を付けましょう。

  今回はキャンピングカーの修理。FFヒーターです。最近ではガソリンや軽油を燃料とするヒーターが増えてきましたが、今回の修理はLPガス使用のヒーターです少し前のお車や、キャンピングトレーラーによくついてるヒーターです。最近ではガスの供給が難しくなってきているので、ガソリンや軽油に切り替わってきているんです。  故障内容は火が付かないとゆうことで点検。点火するときにパチパチと火花を飛ばすんですが、火花が弱いし安定しない。強くなったり弱かったり・・・そこで火花のもとを作っている部品、イグナイターとプラグの交換。イグナイターは見えるところについてるので交換はすぐなのですが、プラグ交換は本体を外して分解交換になります。この裸になったFFヒータを外して車外へ。

 

 

 

そこから分解して交換になります。

こんな感じでバラバラに・・・

 

 

交換後は作動確認。きれいな火がついて一安心。ヒーターはまだまだ冷え込むこの時期も使う機会があるので、無事修理完了してよかったです

                          以上、サービスShimotomaiでした