こんばんは~。サービスマンNakamuraです。
今日も最初はちょっとサッカーの話題から。
柴崎岳やっと試合に出てきましたね~、ほんとやっとです。直近の試合では先発でそこそこだったみたいですが、ちょっと残りの期間が少ないのが不安ですね。一部に上がれればいのですが;;
やっぱり海外の生活は難しいんでしょうかねぇ、それなりの都市ならいいんでしょうが、島らしいんで、水と食い物が胃に合うかですかねぇ。
さて、今回も車検でよくある交換部品の紹介をしてみようかと思います。
後のブレーキの部品でリアカップからオイルが漏れているので交換になります。とか言われた方多いと思います。後ろのブレーキはこんな感じになってるのが多いです。
ほとんどの軽自動車はリアブレーキはこのドラムブレーキになっています。前のブレーキはディスクブレーキなんですが、それは過去の記事のどっかにあると思うので省略。
んで、
真ん中上にあるアルミ製のものがホイルシリンダーといって、中にピストンが2つ入っていて、ブレーキペダルを踏むと中に油圧がかかって左右に開きライニングを押し広げてブレーキがかかります。
こんな感じでブーツをめくってみて、これくらいオイルで濡れていたら交換です。
ふた昔ぐらい前は定期交換部品でしょっちゅうやってましたが、最近は素材や機械の精度がいいのか、やることが少なくなってきましたねぇ。
これで、12ヶ月点検や車検の時に、これかと思ってもらえたら、幸いです。