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トヨタ 新型 GR ヤリス GR SPORT 2020年発売


皆様どうも(=゚ω゚)ノいや~12月にもなりまして、雪も多少ではありますが降ってきましたね。といったものの、八戸は省きを食らってどうやら八戸周辺は結構降ったみたいですね。八戸って前からですけど雪降らないんすよ。でもその分気温自体は一緒なので、路面が濡れている状態で夜を迎えますと、凍るわけです。自分はアイスバーンの方が嫌なんです。今年もビビりながら運転しないといけないと考えると多少嫌にはなりますが、事故を起こさないよう気をつけて運転したいと思います。

さて、本題ですが、以前私が新型ヴィッツはヤリスに改名、見た目はデミオという記事を書いたと思うのですが、次期ヴィッツの確定情報が発表されたようです!!

トヨタ・ヤリス 新型の欧州仕様(参考画像)トヨタ・ヤリス 新型の欧州仕様(参考画像)

トヨタ・ヤリス 新型の欧州仕様(参考画像)

トヨタは ヤリス(ヴィッツ) 4代目のフルモデルチェンジを行い2020年2月に発売する。そして新型ヤリスをベースにした「GR ヤリス」を2020年に発売。2020年1月10日(金)から開催される東京オートサロン2020において「GRヤリス」を世界初公開。

こう見てみると、内装が今までのヴィッツと比べ物にならないと言ったら失礼ですが、ほんとそのレベルで改変しましたね。現行カローラの内装を匂わせるような感じがします。そしてGRタイプのヤリスが出るようですね。今までのヴィッツのスポーツタイプは、普通にかっこよかったし、装備品もしっかりしていましたよね。今回も外装には期待したいですね。

そしてエンジンなのですが、

スペック 新型 ヤリス
GR GRMN
新型 ヤリス
GR SPORT
全長 3,975mm
全幅 1,695mm
全高 1,510mm
ホイールベース 2,550mm
エンジン 1.8L 直列4気筒
DOHCエンジン
イートン・
スーパーチャージャー
直列3気筒 1.5L
エンジン
直列3気筒 1.5L
エンジン
+モーター
最高出力 156kW(212ps)/
6,800rpm
-kW(-ps)/
-rpm
-kW(-ps)/
-rpm
最大トルク 250Nm(25.5kgm)/
4,800rpm
-Nm(-kgm)/
-rpm
-Nm(-kgm)/
-rpm
モーター
最高出力
-kW(-ps)
モーター
最大トルク
-Nm(-kgm)
トランス
ミッション
6速MT 5速MT 電気式
無段階変速機
駆動方式 FF
駆動方式 2WD
乗車定員 5名
タイヤ 215/45 R17 195/50R16

こんな感じらしいです。GRMNに関しては、化け物ですよね。きっと車重も軽いでしょう。それに対して、212馬力って。。。超速いでしょうねwwどうやらこんなスペックらしいです。

さて今回は時期ヴィッツ「ヤリス」について確定情報が出たので突っついてみました。GRMNに関してはぜひ運転してみたいですね。そしてほしくなるんでしょうね。確実に。機会があれば乗ってみた1台になりそうです。今後も最新情報が出るかもしれないので、ちら見しながら発売を待ちましょう。           

まだまだ言い足りないことが多いですが、オチが見当たらなくなるので、今回はこの辺で。

                            さーびす:はたけやま


ヒーターの吹き出し口が切り替わらない!


   こんにちは。毎日寒くてつらいですが、雪が今のところ少なくて良かったと思ってます。いつ本格的に降るんだろ・・・

  今回は、ヒーターの吹き出し口が切り替わらない車両の修理です。最近の車はオートエアコンが標準で搭載されているのが増えてきています。そのタイプの場合は、温度や吹き出しの調整はモーターで行っていてコンピューターで制御しています。今回はマニュアルエアコンになりまして、切り替えはダイヤルを回し、中でワイヤーで動かしているものです。

  点検するためダイヤルを手で動かしてみました。軽くまわります・・・ん??手ごたえがない!そこで、コントローラーの裏を確認するために、周りを分解していきます。やっと見えた裏側。確認すると、ワイヤーが変形し外れてしまっています。

こうなった原因を探るため、つながっている先を手で動かしてみました。きつい・・・  この部分が固着している為、ワイヤーに無理な不可か掛かって変形、そして外れてしまったわけです。吹き出し口を切り替えるために、風の通り道を仕切る板が動くのですが、密閉を良くするために板の周りにはゴムやスポンジなどがついていて、長く動かさなかったために、ケースに張り付いてしまっていたようです。

  今回は運よく手ですこし力を入れたら動いてくれたため、グリスアップして、ワイヤー交換で修理完了です。  重症になると、手では動かせず大掛かりな分解と部品交換が必要になるところでした。ワイヤーだけだったので低価格で終了できました。切替が効かないと車検にも影響しますので、点検してみましょう。

    サービス   Shimotomaiでした。


冬タイヤの溝の量


皆さんこんにちは・こんばんは!

サービスの小坂です。12月になりまして2019年も残すところ1か月を切ってしまいました

まだ八戸では本格的には雪は降っていませんが寒さも本格化してきて体調を崩している方も多いようなので自分も体調管理に気をつけて仕事をしていきたいと思います

さて皆さんは冬タイヤへの交換はお済でしょうか

まだ交換されていないという方は本格的に降り出す前に交換してください

当社でも先月はタイヤ交換で大忙しでしたがだんだんと作業のほうも落ち着いてきました。今回はタイヤ交換をしていて気になったことを紹介したいと思います

私たちはタイヤ交換の際には交換する前にタイヤの状態をチェックして交換が必要と判断した場合はその旨をお伝えしていますが、その際に現物を一緒に確認しながらお話することがあります。実際にモノを見ながらだと話しがスムーズに進み新品に交換していただける事も多いのですが中にはまだ溝があるように見えるが本当に使えないのかという事を聞かれることがあります。

これは新品と使用限度まで減った状態の写真ですが、丸印の部分が使用限度を示すプラットホームになります。このプラットホームの位置まで減ると冬タイヤとしての性能が非常に低くなり効きが悪くなります。一見するとまだ使えそうにも見えますが私たちは安全のためにこの段階で交換をお勧めしています

このことを知らなかったという方は今一度ご自分のタイヤをご覧になって減っている場合は交換をご検討いただきたいと思います

見方が分からないという方もお越しいただければ点検をいたしますのでお気軽にお越しください

サービス kosaka