冬タイヤの溝の量


皆さんこんにちは・こんばんは!

サービスの小坂です。12月になりまして2019年も残すところ1か月を切ってしまいました

まだ八戸では本格的には雪は降っていませんが寒さも本格化してきて体調を崩している方も多いようなので自分も体調管理に気をつけて仕事をしていきたいと思います

さて皆さんは冬タイヤへの交換はお済でしょうか

まだ交換されていないという方は本格的に降り出す前に交換してください

当社でも先月はタイヤ交換で大忙しでしたがだんだんと作業のほうも落ち着いてきました。今回はタイヤ交換をしていて気になったことを紹介したいと思います

私たちはタイヤ交換の際には交換する前にタイヤの状態をチェックして交換が必要と判断した場合はその旨をお伝えしていますが、その際に現物を一緒に確認しながらお話することがあります。実際にモノを見ながらだと話しがスムーズに進み新品に交換していただける事も多いのですが中にはまだ溝があるように見えるが本当に使えないのかという事を聞かれることがあります。

これは新品と使用限度まで減った状態の写真ですが、丸印の部分が使用限度を示すプラットホームになります。このプラットホームの位置まで減ると冬タイヤとしての性能が非常に低くなり効きが悪くなります。一見するとまだ使えそうにも見えますが私たちは安全のためにこの段階で交換をお勧めしています

このことを知らなかったという方は今一度ご自分のタイヤをご覧になって減っている場合は交換をご検討いただきたいと思います

見方が分からないという方もお越しいただければ点検をいたしますのでお気軽にお越しください

サービス kosaka

 


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