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熱い&暑いι(´Д`υ)


8月に入り東京オリンピックも熱戦が繰り広げられ金メダルラッシュそして全国的に真夏日&猛暑日の日が続いていますがみなさまいかがお過ごしでしょうか。熱中症対策をしっかり行いながらオリンピック応援と一日を過ごしましょう。

今の時期はどうしても陽ざしが強いため気温体温ともに˩˥してしまいます。走行中の車をみてると以前に比べたら少なくなりましたが吸盤タイプのサンシェードを付けて走行してる車をたまに見かけます。日差しを遮るには効果的なのですが道路交通法と運送車両法の観点から違反になります。走行中は備付けのサンバイザーとカーエアコンを使用して駐車時に掛型&吸盤タイプのサンシェードを使用して車内の温度上昇を下げるようにしましょう。

この時期は車内にいた幼児やペットが熱射病で亡くなるというニュースをよく耳にします。とても悲しいことです。熱中症対策をしっかりとってオリンピック観戦をし8月を乗り切りましょう。

夏の日も快適なカーライフでありますっように。サービス クドウA


ブレーキオイル漏れ


みなさんこんにちは、こんばんは

サービスの小坂です。オリンピックは紆余曲折ありましたがなんだかんだで盛り上がっておりますねー私は学生時代は卓球をやっておりましたので今回の混合ダブルスの試合は大興奮でした。残りの試合もしっかり応援していきたいと思います

さて今回ですが、タイトルにもある通りブレーキオイル漏れの修理について紹介していきたいと思います

車は平成16年式のレジアスエースでお仕事で使用されているという事もありまして走行距離はなんと約66万キロというなかなかの強者でございます。

お客様がおっしゃるには走っていたら急にブレーキ警告灯が点灯したとのことでした。ということで、まずはブレーキオイルの量を確認するためにリザーブタンクを覗いてみるとオイルがほとんど入っていませんでした。オイルの量が一定のラインを下回るとランプが点灯するようになってますので今回はそれで点灯したものと思われます。

そして漏れている箇所を見つけるためにリフトアップしてみたところ一瞬で場所が分かりました

ロードセンシングプロポーショニングバルブ(LSPV)と呼ばれる部品で役割は簡単に言うと荷物の積載量によって後輪へのブレーキ力配分を判断・調整する機構となります。今回は腐食により穴が開いてしまいそこからだらだらと漏れてきておりました

作業工程自体はさほど難しいものではないのですが今回は全体的に錆がひどくてボルト1本緩めるのも一苦労でかなりの時間がかかってしまいました今回はこのバルブのみではなくてそこに繋がるブレーキパイプ等も交換となりました。

今回は早い段階で修理することが出来ましたので大事にはなりませんでしたが一歩間違えれば事故にもつながりかねませんので少しでもおかしいなと感じたらすぐに点検にお越しください

 

サービス kosaka


エンジンチェックランプ点灯ですが?


トヨタヴィッツがエンジンチェックランプランプ点灯で入庫しました。

いつも通り診断機を繋いで故障コードを確認すると、カムシャフトオイルコントロールバルブ系の故障コードです。ただ、この故障コードはこのまま信用してはいけません。キロ数を確認し10万キロを超えている、又はオイル交換が定期的になされていなかったなどの場合はコントロールバルブのオイル通路にスラッジが溜まりオイルの流れが悪くそれが影響してこの故障コードが出る場合があります。自社でオイル交換している場合は大体修理履歴で判断できますが、履歴が無い場合はお客様に確認を取るか実際にばらして確認するしかありません。今回はばらしてみました。

御覧の通りスラッジが溜まっています。この場合は部品交換しても、また点灯する確率が高いです。お客様に報告し確認を取ってから部品交換し様子を見てもらう事にしました。一度にエンジン内部を掃除するとゴミが叉詰まる場合があるので徐々に行う事にしました。

取りあえずオイル通路を掃除しました。

                                                                                               サービス課kawasaki


旋回時異音点検!!!!!!


七月も残りわずかとなりました。どうもサービスの野口です。ここを乗り切れば、お盆が始まります!コロナのせいでなかなか遠出というわけにもいきませんが、気晴らしにどこかお出かけするというときは十分に注意をして、お出かけしたいものですね

ではでは、今日は異音発生する部品について、書きたいと思います^^ 最近はなかなか見ることも少なくなってきたのですが、スズキの軽です。

さてさて、何が異音を発しているのかというと、4WDの車だけなのですが、エンジンの動力を後ろタイヤに伝えてるシャフトがありまして、そのシャフトにカップリングなる部品が車両の真ん中あたりについているのですが、この部品が、駐車場での切り返しや、交差点で右左折するときに、劣化すると、音がするんです><ちなみに↓の写真がついている場所と部品です^^2枚目の写真真ん中です^^

IMG_2107

IMG_2106

写真上側についている部品です。

音を言葉で表現するのは、難しいのですが、ハンドルをきって走り出すとグググッと真ん中あたりから聞こえてきます。音が出始めれば、普段乗ってる皆さまはすぐにおわかり頂けるはずです。すぐにどうこうなるものではないですが、ひどくなってくると他の部品が壊れる可能性もでてきます。前までは結構な台数が出ていてm一応メーカー保証延長になった部品ですが、車の初度年月日から9年10万キロまでは、保証書があれば、保証で修理することは可能でした。最近入庫してきた方達のお車は、どれも、9年すぎてました。新品で買うと、7万位する部品になります。しかし、リビルト部品をつかえば、4万位でおさまります

以上 サービス 野口


ハンドルがたつきです><


7月になって暑い日が続いています>< 皆さん水分補給しながらお仕事してますか?

どもども サービスのセキガミです!今日は、ハンドルのがたつき修理について書きたいと

思います。車はお仕事で大活躍のスズキキャリートラックDA16Tの型です。

お客様からはハンドルがガタガタすると言われ、一緒に確認。ハンドル自体を左右に振ると

ガタつきが感じます。もしかして取り付けボルトが緩くなったのかと思い増し締めしてみるが

変わらず。よく見ると、ステアリングシャフトをボデーに固定してる所が1番動いてる感じ。

丸で囲んでる所です。ここの部分プラスチックになっておりバラすことができない感じ。

お客様に了解を得て、部品注文して、届いた部品と比べてみます。

丸で囲んでる所です。なんか対策品に変わってます。

きた部品は、シャフトのみですので、キーシリンダー等移し替えます。組み上げて取り付けし

ガタの確認しましたが、大丈夫そうです。カバー等組み付け、ハンドル位置確認の試運転をし

もう一度、ボルトの増し締めをし無事に納車しました^^ この様に、対策部品に変わってるのは

メーカー問わず結構あります。ダメになる所は大体一緒ですね><7月もそろそろ終わりですね。

ロータスキャンペーンも今月末までとなっております。タイヤの溝が少ないと感じてる方は

今月末まではいつもよりお安くできますので、どうぞよろしくお願いしますネ。

ではでは!サービスセキガミでした!