もう夏も暮れるというのに暑いですね^^こんにちは
こう暑いと「エンジンの熱がすごい」とか
「ボディーがすごく熱いとか」ないすか?^^あるよね
じつは、自動車は本来ねつの変化に大変シビアで^^
現代の乗用車は熱に対する工夫がたくさんあります^^
まず、クルマのどんな部分が熱の影響を受けているか^^
その1、エンジン^^
んまぁもともと熱いっすからね^^;燃焼室内は1000℃とか、表面ですら触れませんから^^
夏場は冷却水の温度も100℃にもなりますオーバーヒートにご注意です^^国産はワーニング120℃ぐらいっす^^エンジンの寿命にも関わりますし、そのままお釈迦様ってことも少なくないです><また、エンジンオイルの潤滑性能も油温130℃ぐらいで効果がなくなってしまいます><夏場はこまめなオイル交換を^^
その2、ブレーキ&タイヤ
ブレーキはそもそも車の慣性をパットとローターによって熱エネルギーに変換する^^あついねそれが気温の高い外気によって十分に冷やすことができない場合ブレーキの制動力の低下とパットの偏磨耗や焼きが入り炭化したりします^^ブレーキの点検もお忘れなく
タイヤも旋回、制動、加速による路面との摩擦によってタイヤ表面は高温になります^^;温度が上がると、グリップが低下し偏磨耗や表面の溶解や剥離につながり大変危険です><クルマにあったタイヤ選びが重要です^^
その3、ボディー
ええ?なんで?と思う方もいますよね^^
じつは自動車に使われる塗料は55℃から徐々に塗装として保つ力が劣化しやすくなります><特に赤が退色が早く手入れを怠ると古いクルマはすぐピンクにー^^夏場は紫外線の影響もありますが
あと、冬場のひえ込む日に「さむいから」お湯でじゃーってやると塗装がボンってなりますよ^^;きおつけてください
まぁ、クルマも夏バテするちゅー事ですわ^^
でも皆さん、
そんな経験ありませんよねきっと^^
これが、熱対策を施したクルマなんです^^皆さん恵まれてますよ
その熱対策は専門的過ぎて書きたくないです^^ゆるいブログなんで
とゆーわけで、自分も愛車と一緒に暑さと戦いに行きました^^
やっぱ熱いとドライバーも集中できないし、エンジン吹けんし、タイヤ食わんし><
んー苦い内容でした^^;
by.サーキットの鼠やまはた