お盆が過ぎたら、あっというまに涼しくなりましたね!このまま秋になりそうな感じですね^^どもども、サービスのセキガミです^^今日は、燃料ポンプについて書きたいと思います^^先日、エンジンが止まったとお客様からの電話があり、車を引き取りに行ってきました。現場に着いて、エンジン始動させてみても、うんともすんとも言わず、そのまま、積載車に積んで会社に戻って、工場にいれて点検してみたところ、どうやら、エンジンの方まで、燃料がきてないようでした。まずは燃料タンクの上側の内装をはがし、燃料ポンプまで、電気がきてるか、点検をしてみましたが、電気はきている模様。じゃあ、もうポンプだなと思い、外し点検したところ、動かない(>_<) あ、燃料ポンプとは、簡単に説明しますと(燃料タンクから、エンジンに燃料を送る装置です)
上の写真が、車についた状態です。このケースの中に燃料ポンプがついとります^^
2枚目の写真が、燃料ポンプ単体の写真です。右側が、新品、左が外したやつです。下側の左右色が違うのがフィルターとなっており、ここで、ゴミなどをエンジンに送らないようになってます^^で、新品取り付けて、エンジン始動してみると、かかりました!!これで、一安心!(^^)!しかし、この燃料ポンプ、車種は違っても、同じエンジンだと、大体同じ物を使っているんです。今回の車が入庫する前にも、車種違い、同エンジンの車が同じく、この燃料ポンプ不良で入庫してきたんですねえ^^;しかもどちらの車も走行距離が、15万キロ位でした。なので、これからはこのエンジンが積んである車が入庫してきたら、予防整備として、燃料ポンプ交換をお勧めして、快適なカーライフを送ってもらいたいと思いました^^ 以上サービスのセキガミでした!!