7月になりましたが なんか寒い日が続いてますね^^;早く、夏らしい気温になってもらいたいものです^^
どもども、サービスマンセキガミです^^今日は、前回書いた記事のパート2を書きたいと思います^^
車検の点検項目はいっぱいありますが、今日は灯火類 いわゆるライト廻りの事を書きます^^
灯火類の不点灯、損傷等見た目で分かるヤツは、もちろん不適合ですが、ヘッドライトの明るさも
テスターで測定します^^それで、一定の明るさがないと車検は不適合になります^^;
まあ、明るさがでないのには、色々原因がありますが、大体の原因はヘッドライトの球の劣化
それとヘッドライトレンズのくすみです^^;こんな感じです^^;↓
テスターで測定してみた^^
下側の並んでる数字の赤く32と表示してあるのが明るさです^^
ここの数字が64以上でなければ、車検は不適合となります^^
ちなみに次の写真は比較的くすんでない反対側の写真です^^
反対側もテスターで測定してみた^^
では、明るさが出ないほうをどうするのってことになりますが
くすみがそんなひどくない場合は、レンズの表面を磨くと、綺麗になるだけでなく
明るさもでますが、表面ではなく裏面がダメな場合や中の反射板が悪いと
どう頑張っても明るさは出ません^^;そうなると交換になるのですが
新品だとかなり高いです^^;なので、リサイクルパーツ等を探します^^
値段はかなり安くなり、良品だと新品みたいな感じのやつも見つかるときもあります^^
自分の思い込みかもしれませんが、関東、関西の方で見つかった部品は状態がいいと
思います^^やはり雪国は、融雪剤等撒くから、色んな物が劣化しやすいのかなと思いました^^;
やはり、日頃のメンテナンスは重要ですね! サービスマンセキガミでした!!