教えてもらえないこと


                              https://neji-no1.com/cart/item.php?NCODE=B000N009より引用

整備の手伝いをしているとボルトやナットを締めることがよくあるんですが

そのたびにゲートボールのことを思い出します。

ゲートボールでは、広いコートの中、どこに球を置いても問題ないんですが

基本的にはコートのライン際にしか置きません。敵に当てられて追い出されてしまうからです。

天然芝や人工芝、砂地とか、コートの質に合わせて打撃する力をコントロールするんですが

安全なところに行こうとしてライン際を狙いすぎるとコートから出てしまって地獄行きです。

https://www.youtube.com/watch?v=-4nAUer3dqY

https://www.youtube.com/watch?v=5phJKHoaZ2c&t=4s

私のチームの主将は何でも教えてくれます。

ゲートボールの作戦の他にも、挨拶の仕方、年金のこと、職安の使い方など。

練習中には、「笑うな」「喋るな」「平然とした顔をするな」とか何でもはっきり言ってくる

人なんですが、「力加減だけは教えれないから、10万回打て。」と言います。

工場では、タイヤ交換をするときはトルクレンチを使っているから自信を持って

ナットを締めることができるんですが、他の部位ではそれを使ってないから

自分で締めたら先輩に確認してもらって、「強い」とか「弱い」とか言ってもらってます。

早く数をこなしてオイル交換とかを一人でできるようになりたいです。

相馬

 

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。