皆さんこんにちわ。ゴールデンウィークも終わり、社会人の皆様も仕事など溜まってしまい忙しい日々を過ごしていると思います。休み明けというものはそういうモノですよね~。私は工場勤務なので、車も好きですし苦ではありませんが、事務作業の方々はとても大変かと思います。という感じで尺を伸ばしているわけですけども、コロナ期でもあるので休日らしい休日を過ごせなかったと思います。でも今年は我慢しましょう。しっかりと予防をし、感染しないよう耐性をつけときましょう。
さて今回はベンツなどに見られるマットペイントについてです。私の会社にもマットペイントの車が入庫することがあります。その塗装面を見ていつも思うことは、普通のメタリック塗装などは軽い擦り傷はコンパウンドなどでこすればある程度、面が平らになってきれいになるものですが、マットペイントに関してはどうなんだろうということです。それで調べたところ、マットペイントにコンパウンドをかけたらツヤが出てしまい、そのツヤも塗りなおさなければ治らないとの事でした。
そして、普通の塗装とマットペイントだとコストの違いが出るイメージですが、コスト自体は対して変わらないそうです。しかし傷が付いた場合の事も考えれば普通の塗装よりもアフターでコストがかかります。そのため高級車にしかこのペイントが使われていない事をさしています。板金作業料金を気にしないレベルで収入を得ている人向けのペイントだということがわかります。
さて今回はマットペイントについて少しふれました。やはり見た目は断然マットのほうがかっこいいですが、自分で塗装の傷消しができないなど、ケアしづらいようなペイントは少し私向けじゃないなと感じました。本当に塗装の事は業者に任せなければいけない塗装のようで、コストがかかりますね~。しかしそういった変わった塗装や技術も進歩していると考えればやはり発案者はすごいと感じています。街中であまり見かける機会がないと思いますが、見かけた際はどういう感じの塗装か確認してみてください!
さて今回はこの辺でシツレイます。 サービス:ハタケヤマ