私の車の一部です。
最初に気づいたときは小さな点で
そのうち直そうと思っていて、半年ぐらいたって
気づいたらこんなになってました。
結果大部分を削ることになりました。
なんか上のほうも削ってますが、最初は錆びてるようには見えなかったんですが
よくみると細い線が浮き上がっていて、そこを鉄で引っ搔いてみたら中が茶色くなっていて
その茶色いのが消えるまで紙やすりで削っていたらこうなりました。
やりすぎのように見えるかもしれませんが、虫歯と同じで
悪いところは完全に取らないとだめです。悪いところを直さないまま
かぶせ物をしたら中でどんどん悪くなっていきますよね。
そして、こうしました。
かなり怪しいですが、これは通過点です。
このあと、数日かけて乾かしてから
今度は、目が細かい紙やすりで研磨して
そこをさらに細かい紙やすりで研磨して
最後にコンパウンドを使って磨いていきます。
大事なのは、タッチペンをした後しっかりと待つことです。
塗装の表面はすぐに乾きますが、中のほうはまだまだ柔らかく
そこをを削ると仕上がりが汚くなります。
醜い状態を我慢できずに、早く結果を出そうとすると失敗します。
ボンネットのほうもやりました。
基本ずぼらですが、気になりだしたら止まらない性格をしています。
ちなみに、これをやって3週間くらい経ちましたが
まだこのままの状態です。なんか面倒になりました。
相馬