遮熱板がたがた


みなさんこんにちは、こんばんは

サービスの小坂です。

最近より一段と寒くなってきましてタイヤ交換も始まってきてもうこの季節がやってきたのかとしみじみと感じておりますコロナのほうも国内ではかなり落ち着いてきましたけどもまだまだ油断せずに対策をしていって欲しいと思います。

さて今回ですが、エンジンをかけると下廻りから音がするのでみてほしいという内容でした。結論から言いますとマフラーの遮熱板が取れかかっていてそれがマフラーが干渉して発生している音でした。

この写真を見ると遮熱板が落ちていてエキゾーストパイプに乗っかってしまっています。そのためエンジンをかけると振動して音が発生していました。この遮熱板が落ちるというのは割と台数も多いので皆さんも注意していただきたいです。

さらにこれからの時期に多いのがエンジンアンダーカバーの外れです。

道路の氷にぶつかったり、この写真のようにカバーの周りに付いた雪が凍って大きな氷の塊になりそのまま走ってこすったりしてしまうという事が多いようです。

オートガードでも冬になると下廻りをぶつけたから点検してほしいという依頼が必ずあります。ほとんどの車のアンダーカバーは樹脂製なので割れやすくなっているためその場合は交換という形になります。意外と高額ですので出来れば壊したくはないものですね

これからの時期はより安全運転を心がけて事故の無い様にしていきましょう

サービス kosaka

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。