皆様お元気でしょうか!5月も過ぎ6月となりましたね!夏が来るとともに梅雨も近づいてきています、、湿気対策を十分にして過ごしましょう!
今回は先ほども言ったように夏が来るので夏にトラブルが多い車のパーツについて話したいと思います。代表的なのはバッテリーのトラブルです。
バッテリーのトラブルは冬に多いイメージですが、実は夏も多いんです。
冬と夏ではトラブルの原因が違います。冬は寒さに弱くバッテリーがあがってしまうことが多いです。
では夏はどうかというと、エアコンによる電気使用量が増えるため、弱ったバッテリーに大きな負荷がかかることでバッテリーが上がってしまうのです。
バッテリー交換の目安は2~5年ほどといわれます。使い方や走行距離にもよりますが、最近のバッテリーにはインジケーターが付いていて、簡単にバッテリーの状況を確認できるようになっています。異常が出ていたら必ず点検をしましょう。
また、バッテリー液が不足しないように点検をするとともに、減りが早い、液漏れしている、などの交換のサインを見逃さないようにしましょう。
一度バッテリーが上がってしまったものは、そのまま使えないこともないですが、大きなダメージを受けた状態です。できれば交換した方が安心です。
皆様に楽しさが溢れる夏を過ごして欲しいので、常日頃から点検を欠かさず行いましょう!