ハブグリース


こんばんは。サービスマン中村です。
ヨーロッパサッカーはシーズン終わって今はユーロやってますね。アーセナルはもう一歩でしたね~。
んで、移籍期間に入ったワケですが。エムバペがレアルに移籍したことによっていろいろ動くんでしょうね。伊藤洋輝がバイエルンに移籍決まったみたいです。どこで使うんでしょうかね?右サイド?左はあいついるし。前に上げるのかな?まさかCBじゃないと思うんだけど、クラブだと左SBで活躍してたみたいだけど、代表では良さがわからなかったんですが。活躍して見る目を変えさせてほしいです。他に大型移籍もあるでしょうし、楽しみですね。

今回の記事は故障ではないんですがあんまりやらないので。
主にダブルタイヤのトラックは後ろのブレーキを点検するのにアクスルシャフトを外さないといけません。

こんな感じです。
ドラムは2個のベアリングで挟んでハブに取り付けされてます。ハブの中にはグリースが結構な量入っててヘアリングの潤滑と冷却を担ってます。距離を走ってると、中のグリースが焼けて?変色して固くなっていきます。

ベアリングについてるのは黒くなっちゃってますね。どの車もこんな感じです。
中のグリースは綺麗にとって新しいのと入れ替えます。

片側握り拳くらいのグリースが入ってます。茶色くなってますが、新品はもっと白いです。
今回のはまだ綺麗なほうで、もっと黒くなってるのもあります。あまり酷いと火災の原因となったりします。これを作業すると、とっても時間がかかるので、車検に出す時は日にちに余裕をもって預けてくださいね。ではまた~


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