スバルフォレスターエンジンチェックランプ点灯修理><


6月もあと10日ほどになりもうすぐ7月ですね!今年はどこに行こうかなと悩んでるサービスのセキガミです。今日はスバルフォレスターのエンジンチェックランプ修理について書きたいと思います。車はスバルフォレスターSH5の型式になります。お客様からエンジンチェックランプが点灯したまま消えないから点検してくれと言われ早速診断機で故障コードを確認したらP1410と出ました。内容は2次エアコンビバルブ開故障です。丁度近くにいた後輩がそれ作業大変ですよと言われ整備書をみてみたらインテークマニホールド外しての作業で初見だと時間かかりそうだなと感じました。幸いお客様はこれから出張に行くから車をこのまま置いていくことになり、早速部品の確認をした所、次の日入荷とのこと。やはり壊れやすい部品だと思いました。インテークマニホールドを外しますのでその辺りのガスケットも一緒に注文し、部品が届いたので作業開始です。

上の写真がインテークマニホールドが外れた状態です。写真右側のバルブはこの状態では簡単に外す事ができましたが、写真左側のバルブはこの状態でも中々大変でした>

上の写真が大変だった左側です><次の写真が右側です。

それぞれ外してバルブの中のチェックして見たら

どちらも錆び付いてます><届いた部品を組み付けてバラした所を元通りにしていき、エンジン始動しチェックランプがつかないか確認し、消灯してるのを確認して試運転です。試運転も問題なく無事作業終了です。周りに話を聞いてみるとこのバルブ不良は色んな車種で不具合を起こすみたいなので、次同じ作業で入庫した時は、時間短縮したいと思います。ではでは!サービスセキガミでした!

 

 


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