錆を落とします



 

 

 

 

 

 

私の車の一部です。

最初に気づいたときは小さな点で

そのうち直そうと思っていて、半年ぐらいたって

気づいたらこんなになってました。

 

 

 

 

 

 

結果大部分を削ることになりました。

なんか上のほうも削ってますが、最初は錆びてるようには見えなかったんですが

よくみると細い線が浮き上がっていて、そこを鉄で引っ搔いてみたら中が茶色くなっていて

その茶色いのが消えるまで紙やすりで削っていたらこうなりました。

やりすぎのように見えるかもしれませんが、虫歯と同じで

悪いところは完全に取らないとだめです。悪いところを直さないまま

かぶせ物をしたら中でどんどん悪くなっていきますよね。

 

 

 

 

 

 

そして、こうしました。

かなり怪しいですが、これは通過点です。

このあと、数日かけて乾かしてから

今度は、目が細かい紙やすりで研磨して

そこをさらに細かい紙やすりで研磨して

最後にコンパウンドを使って磨いていきます。

大事なのは、タッチペンをした後しっかりと待つことです。

塗装の表面はすぐに乾きますが、中のほうはまだまだ柔らかく

そこをを削ると仕上がりが汚くなります。

醜い状態を我慢できずに、早く結果を出そうとすると失敗します。

 

 

 

 

 

 

ボンネットのほうもやりました。

基本ずぼらですが、気になりだしたら止まらない性格をしています。

ちなみに、これをやって3週間くらい経ちましたが

まだこのままの状態です。なんか面倒になりました。

相馬

 

 


秋真っ只中!(^^)!


10月に入り朝晩の冷え込みもすすんでいますがみなさまいかがいかがお過ごしでしょうか。台風シーズンでもありますので天候や体調管理には気を付けましょう・

台風シーズンといえば大雨による交通障害が何といっても支障をきたす原因のひとつです。特に車の場合はウォッシャー&ワイパーが必要不可欠です。よく見かけるのがワイパーゴムが破れたまま雨の日に仕様してる車をよくみかけます。視界不良は事故の原因にもなりますし歩行者や対向車にもなんらかのご迷惑をかけることにもなりかねません。日頃の点検を行い安全運転で出かけましょう。

みなさまの安全安心なカーライフであることを願います。

サービス クドウA


車にエアロをつける意味はあるのか


皆様こんにちわ~。最近は朝方は冷え込んでおり、デスク等で寝落ちをしてしまい朝を迎えるとめちゃくちゃ寒いですね。しっかり布団で寝るよう心掛けたいですね。風邪を引いてしまうので。

さて今回は、メーカー純正オプション等で種類豊富のエアロパーツについてです。まず、免許取り立ての方や、車に詳しくない人はそもそもエアロパーツの意味は、見た目を大きく変え、カッコいく見えるようにするためや、低さを演出できるための部品と勘違いをしているらしいですね。そういう解釈も最近では間違いではないですが、そもそも車の安定化を図った形状で、空力やブレを無くしダウンフォース効果を期待する部品です。レース車両とかが大柄な部品をつけているのは空力計算をしてできた形状なのです。

S2000 アミューズGT1 走行13600キロ 完成! | ホンダ ...

↑のように、エアロパーツをふんだんに使った車がありますが、効果を体感できるのは高速道路しかないと言えます。それでも結構出さないと違いがわからないのではないでしょうか?しかしサーキットなのでは効果がすぐわかります。コーナーリング時の車の挙動が変わったり、直線が安定したりと、恩恵があります。しかし、サーキットくらいじゃないと効果が出ないのはつける意味はあまりありません。やはりドレスアップメインのほうが多いようです。

TRD、新型「ランドクルーザープラド」のスポーティテイストを演出する ...

上のようにほぼついている意味のない形状のエアロなどが最近の主流です。逆に言えば空力計算されたエアロよりデザイン重視のエアロのほうがかっこよく見えるし、よく売れるらしいです。今の若い方は攻撃的なデザインやメッキなどが人気ですので、比較的一回り車が大きく見えるような部品が多いです。そのためか張り出しすぎなところもあり、車検などをすんなりパスすることも出来ない部品もあるようです。

さて今回は、エアロパーツについて触れましたが、なにより車検対応のサイズで、しっかりしたフィッティングのパーツを選ぶことをお勧めします。エアロで見た目が全然変わるので、お金に余裕などがあれば好みのパーツを付けてドレスアップを楽しむのもいいかと思います。しかし車検をパスできるような部品で選出しましょう。

サービス:ハタケヤマ


10月1日より12ヶ月毎点検項目が一部追加になります。


10月1日より12ヶ月毎の定期点検項目に「車載式故障診断装置(OBD)の診断の結果が追加されます。どういう事かと言いますと今までの点検項目にプラス、エンジン制御コンピューター・前方、側方エアバック・アンチロックブレーキシステム・衝突被害軽減ブレーキ、これらが搭載された車輌が対象で、12ヶ月毎の点検入庫時にスキャンツール(故障診断)を使い各装置に異常がないか、正常に作動しているかを診断しその結果を定期点検記録簿に記載しなければならないことになりました。今までもこの中の一部警告ランプ点灯については点灯していれば車検は通りませんでしたが、衝突被害軽減ブレーキが追加になった形です。当然この対象の異常ランプが点灯していれば直してからでないと車検・点検は通りません。そして修理するのはどこの修理工場でも出来る訳では無く、その故障を直すための設備と診断機を持っていて特定整備事業認証を取得している工場になります、当然当社はすでに取得済みです。


 

 

 

 

もしこれから、車検・点検を受けられる方でメーターに異常ランプが点灯している方は車検満了日よりも少し前に入庫することをお勧めします。完了までに少しお時間を頂くことになる可能性があります。車検予約の際は異常ランプが点灯しているかも合わせてお知らせ頂ければ助かります。

                                                                                         サービスマンkawasaki

 


25キャラバンのベルト鳴き


みなさんこんばんは!

秋らしい天気が続いていましたが、ここ数日は日中は汗ばむ天気になっていますね。ここから一気に秋に向かっていくんだろうなぁ

今日はファンベルトのオートテンショナーについて紹介したいと思います

ファンベルトとは、エンジンの動力をダイナモやパワーステアリングのオイルポンプなどに

伝えるゴムのベルトのことです。定期的に交換が必要になるので、

耳にされたことがある方も多いのでは

そして、このオートテンショナーとは字のごとくファンベルトを自動で

テンションをかけてくれる部品になります。

テンションをかけないとベルトがスリップして

“キュル キュル キュル~”って異音がしたりします。よく言うベルト鳴きってやつです。

IMG_1779

これがオートテンショナーになりますが、こちらは油圧でテンションをかけるタイプになります。

他にスプリングでテンションをかけるタイプなどがあります。

今回はベルト鳴き修理でこの部品を交換したのですが、壊れてる部分が普段ならボルトで

見えなくなる部分だったので発見まで少し時間がかかってしまいました

IMG_1780この白いプラスチックの部分が減って正常にベルトにテンションをかけれなく

なったのが、ベルト鳴きの原因でした。

以前も同じ車種でこの部品を交換することがあったのですが、その時は油圧のシリンダーがへたってしまいテンションをかけれなくなっていたので、同じ部品でも壊れ方には差があるのを実感しました!

今度はどんなトラブルがやってくるのか

ユーザーのみなさんにとっては、何も無いのが一番ですよね

以上 サービスマン 野口でした!!!!