空気圧の確認は大切


皆様新年あけましておめでとうございます

サービスの小坂です。

2023年が始まりましてもうすでに10日程経過しましたが皆さんは年末年始はどのようにして過ごされたでしょうか?私は親戚や友人と会ったりしてとても充実した休みを過ごす事が出来ましたのでこれからは気持ちを切り替えましてしっかり仕事に励んでいきたいと思います

 

さて今回は、しばらく前の話にはなりますがパンクで入庫した車のタイヤについて紹介したいと思います

実際にタイヤを見てみると空気が全く入っていない状態でした

その後、タイヤを外してパンク箇所を見つけるために空気を入れてみました

するとタイヤがこのような状態になりました

16540_04

 

お客さんに話を聞いてみると気が付いたらタイヤの空気が抜けていて空気が入っていない状態でどのくらい走行したかは分からないということでした。もうこうなってしまいますと修理は不可能で交換という形になる訳ですが念のためタイヤをばらして内部を確認してみると

dsc_1611

 

 

 

 

 

 

 

 

このようになってしまっていました

これはパンクした状態のまま走行して内部が変形してしまい内側のゴムの部分が削れてしまっているということです

前輪がパンクした場合はハンドルに振動が伝わったりして比較的分かりやすいかとは思いますが後輪の場合はなかなか気が付かないという方も多いかもしれません

パンクされた際は極力そのままの状態では走行せずにスペアタイヤ等に交換してから持ってきていただくのをお勧めします

また、タイヤ空気圧が低くても高くてもタイヤにとっては良くありませんので1か月に1回はタイヤの空気圧を点検して適正空気圧で乗るようにしてください

最後になりますが改めまして2023年もよろしくお願いいたします

サービス kosaka

 


あけましておめでとうございます。


改めてあけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します^^

今日は、いすゞエルフDPD再生時間異常について書きたいと思います。

お客様から、DPDランプが点滅したので手動再生したけど、一向に作業完了しないとの事。

そのうちエンジンチェックランプランプも点灯したから点検してとお車を置いていかれました。

お仕事でお使いになる方がほとんどですので、早速テスターを繋ぎ確認。再生時間異常の

故障コードが残っていました。まずは、テスターを使い、強制再生をしてみます。

幸い、走ってきたばかりなので、すぐに強制再生モードになりました。

テスターにて数値を見ていたら、200℃くらいまでは順調に温度が上がりましたが、

その後は、温度が150℃位まで下がってしまい、昇温モードになってしまい

また再生モードになりの繰り返しで一向に触媒の温度が上がりません。

リフトアップして、マフラーの排気漏れを点検し、触媒後ろのエキゾーストブレーキの動きを

確認しようとしたら、腐食で、壊れていました><

これでは、バルブが閉じないので、温度が上がらないです><部品屋さんに確認したら次の日入荷

しますと言われたので、早速注文して部品到着を待ちます。

このエキゾーストブレーキ触媒の前後についていまして、前側は交換してありましたので、

後ろ側だけで良さそうです^^ 部品を取り付け、今まで上手く燃焼させることができてなかったので

ワコーズのディーゼル2を差圧パイプから注入して 30分ほど放置して洗浄剤を浸透させます。

そして、エンジン始動してさらに30分ほどアイドリング暖機します。いよいよ強制再生を

実行します。30分ほど暖機をしてましたが、気温が低いので、すぐには、再生モードには

なりませんでしたが、10分ほどで再生モードになり、交換前とは音が違います^^

温度も200℃をあっという間に超えて530℃位まで上がり、そこからちょっとずつ温度が

上がっていき580℃くらいで無事再生完了^^

走行試運転をして、無事納車する事ができました。走行距離は16万キロほどだったのですが、

どうしても北国だとマフラー関係は、錆びやすいです><なので、いつもと車の調子が違う際は

すぐに点検に入れてくださいね^^ではでは!サービスセキガミでした!

 


VRX3履いてみました。


明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
サービスマン中村です。
去年暮れから雪続いてますね~。真冬日も多いしでちょっと家から出る気になんないですね~。
雪が積もってるとゆうことで、今シーズンから新発売のVRX3の紹介をします。
まぁカタログ載せるだけなんですが。
さっそく自分の車に履かせてますが、まぁまだ良くわかりませんが、前まで履いてたのよりはよさそうです。今のところABSの作動時間が短いような気もします。触った感じはまぁ柔らかいですね。VRX2と比べても柔らかいのがわかります。もっと重い車なら違いが感じやすいかもですね~、私の軽なんで。
さすがにちょっと高いんですが、この雪で今履かせてるのが効きが悪くなったと感じていたら是非履かせてみてください。ではまた~


ホンダインテグラ復活らしいです。


皆様こんにちわ~。今年も残すとこ数日になってしまいましたね。今年はやり残した事が多いと感じた年でした。趣味の方でもう少しアクティブになればよかったと思います。基本引きこもってゲーム三昧でしたので来年のこの時期は雪が多く降るわけで、それ関係で何か出来ればなと考えております。今年も大変お世話になりました。来年もよろしくお願い致します。

さて今回は昔ホンダではインテグラという車がありました。ご存じの方も多い車両だと思いますが、約20年ぶりに新型プラットフォームで発表されました。ちなみにインテグラのイメージは。

 

インテグラタイプR(DC2)の現在進行形チューンド! 生まれ持った ...

こんな感じですよね。これも20年以上は前の車でしょう。そんな昔はやっていたインテグラが、

ホンダ、米アキュラ版の新型「インテグラ」世界初公開 VTEC搭載 ...

こんな見た目になりました。正直言えば残念です。インテグラのイメージは、2ドアクーペで大きすぎないボディといったスポーツ思考な車でした。見た感じサイズ感が大きめでスポーツバック形状になり、好みではない見た目になってしまいました。今の時代は昔のイメージとか関係なく現代にあわせて製作されているということでしょう。それを考えたら現行シビックRとかWRXというのは本当に貴重な車だと考えさせられます。そんな新型インテグラのスペックとは、高出力の1.5LのVTECエンジンや6速マニュアルトランスミッション、リミテッド・スリップ・ディファレンシャル(LSD)を採用します。このくらいしか情報は公開されていませんでした。

いろいろ考えさせられることはありますが、スープラから始まり、シビックやインテグラといった、昔ビックネームだった車両が復活することが増えているので、今後もそういった復活車両が公開されることを楽しみにしています。                    サービス:ハタケヤマ