異音修理


お疲れ様です!

みなさんタイヤ交換は、お済でしょうか?当社は今タイヤ交換でにぎわっております。

まだ交換されてない方は早めの予約をおねがいします。

また、来店時の待ち時間も長くなる事もございますのでご理解ください。

さて本日の作業紹介は、走行時異音修理になります。

フロント部よりゴトゴトするとの事でリフトアップしてガタつきの点検をします。

タイヤを上に持ち上げるとゴトゴト・・・・・

ショックの上部取り付け部分にガタつきがあります。

さっそくイラストにて部品を確認、注文して交換作業に入ります。

部品を外して確認して見ると想像より損傷が激しくてビックリ!

このまま走行していれば事故を引き起こす可能性も高かったかもしれません。

ベアリングのボールが半分ほど無くなっているので異音がしてから

そのまましばらく走行されていたのかもしれません。

今回は大事に至らなく良かったですが、車に違和感を感じたら早めの点検をお勧めします。

これから年末に向けて、みなさん忙しくなると思いますが

不要なトラブルを避けるためにも面倒がらずに来店してください!

以上 サービスマン  サカモトでした。

 

 


寒くなってきました、、、


みなさん、こんにちは!!日を追うごとに毎日寒くなってきている感じがして、冬が近づいてきているなぁと実感しますね 冬タイヤへの交換も始まってきました!みなさんはもうお済でしょうか?

先日タイヤ交換で来店されたお客様のことを今日は書こうと思います!

タイヤを付けた後に、タイヤがしっかりとついているかをタイヤを左右に動かしてみたりして確認するのですが、その時にカコカコッ・・・・・・・・

フロントのタイヤを動かしたときにガタつきがでている車がありました

点検してみるとフロントのハブベアリングにガタが出てきているようでした。車はハイエースの200系で、この車のフロントのハブベアリング交換はなかなか面倒なのです泣

フロントの足回りを一通りばらしていき、、、、これがフロントのハブとハブベアリングです

交換前の写真を撮り忘れていたので、交換後の写真ですが(笑

この状態から写真のギザギザした部品、その下側の部品がベアリングでこれらを取り外して新しい部品と交換していきます。文章で書くとあっさりですが、八割くらいはさび付いていてすんなり外れてこないのです

この車はブレーキのローターもすごくさびていて、分解するなかで外す部品だったので一緒に交換させてもらいました。

今回の修理のきっかけとなったのはタイヤ交換で、リフトアップして見てみないとわからないこともたくさんあります。自分でタイヤ交換をしても気づかないこともあると思うので、今回のようなケースもあるので、ぜひタイヤ交換にいらしてください!!!!

以上 サービスマン 野口でした


ガタが出る原因・・


今年も残すところあと2か月きりましたね><一年があっという間に過ぎ去った感じです。

どもども!サービスのセキガミです!!今日は、足廻りの部品のガタが出る事について

書きたいと思います。12月も近づいてきまして、我が社の代車も冬タイヤに交換してますが

その時にタイロッドエンドという名称の部品にガタがあることに気が付きました。

簡単に言いますと、ハンドル操作したときにタイヤがついている部品に動きを伝える部品

です。そこにボールジョイントといってクネクネする部品がついているのですが、そこに

ガタつきがありました。ガタが出る原因はほぼそこを覆っているゴムのブーツが裂け

そこから水等が中に入ってしまい、中の部品を腐食させてしまいガタつきを起こしてしまうのです

裂けているボールジョイントブーツ↓

結構 ぱっくりと裂けています>< どうしても下廻りの部品はリフトアップしなければ見えない

所ですので、ガタがでてからでなければ、普段から乗っていても気付かないと思います。

私達も、12か月点検や車検の時ブーツに亀裂が入っていた場合、予防整備として交換をお勧め

しています。どうしても点検時の修理代は金額がかかってしまいますが、後々、ひどくなるのは

確定的に明らかなので、悪くなる前に修理した方が、安く済みますし、安全にお乗りできると

思います。↓交換後の写真です。

これから、タイヤ交換の時期です。自分で交換する人もいると思います。その時、ホイールの

裏面にグリースが付いてた場合はブーツが裂けている可能性がありますので、その時は点検に

来てくださいな!! 以上 サービスセキガミでした!!

 


suzuki 「デュアルジェットエンジン」について


皆さまこんにちわ!そろそろ季節的に冬になりますね!タイヤ交換はお済でしょうか??

今回はデュアルジェットエンジンについて調べてみました!

そもそもデュアルジェットエンジンとは何かというと、「4気筒エンジンに熱効率を向上させるデュアルインジェクションシステム」という1気筒あたり2つのインジェクターで燃料を微粒化して噴射。燃焼を安定させることで熱効率を高めて、エンジン本来のポテンシャルを引き出します。また機械的な摩擦を低減し、燃焼室などの形状最適化でさらに熱効率を追求しました。インジェクターを燃焼室の近くに配置し、燃料を効率よく充填することで燃焼室温度を下げてノッキングを抑制。さらに排出ガスの一部を冷却して燃焼室内に戻し、燃焼温度を下げる水冷式のクールドEGRシステムを採用。これらのノッキング抑制技術が熱効率の向上に貢献します。躍動感のある走りに必要なパワーと低燃費を両立したエンジンで、主にスイフト、エスクード等に使用されています。

●直噴化技術を採用した3気筒エンジンに、新設計のターボチャージャーを搭載

燃料をシリンダー内に直接噴射することで、消費燃料を抑えながら混合気を冷却して異常燃焼(ノッキング)も抑制。燃料噴射の制御を緻密に安定して行なうために、6つの噴射口を持つマルチホールインジェクターを横一列にレイアウト。高圧燃料ポンプにより燃料を高微粒化して無駄のない燃焼を促します。このように燃費を向上させた軽量・小型エンジンに、排気ガスを利用して圧縮した空気をシリンダー内に強制的に送り込むターボチャージャーを搭載。低回転域から高いトルクを引き出し、街乗りからスポーツドライブまでさまざまなアクセルワークに応えます。

私も新型スイフトスポーツに乗り換えを考えています!!スズキの車しか乗ったことがないですが、こういった走りに特化したエンジンはやはり興味をそそりますね!燃費もそこそこなので、この機会に乗ってみたいと思いました!!これからもスズキに期待したいと思うようないいエンジンだと思いました。以上、今回はデュアルジェットエンジンについて調べました!

サービス:畠山


走行時の振動


こんばんは~、サービスマンNakamuraです。
昨日はあったかかったですが、今日は寒かったですね~。11月に入ってこれからどんどん寒くなってくんでしょね~、いやですね~。

さて、ちょいちょい書いてましたが、八戸のサッカーチームのヴァンラーレ八戸のJ3参入実現しそうですかね~。順位はちょっと落ちちゃいましたが、観客動員は順調そうですね~。
私もホンダロックとの試合見に行ってきましたよ~。負けちゃいましたが;;
観客が4000人以上入っててちょっとびっくりしました。道路で30分以上渋滞してましたしね。あのペースで入ってたら動員数はクリアできそうな感じですが、天候がね~。あとホームで2試合あるので、ちょっとでも興味ある方は是非行ってみてください、屋台とかもいっぱい出ててなかなか賑わってましたよ~。

今日の記事は走行中に車体が震える、とゆう症状。
点検の結果、プロペラシャフトが原因でした。
ミッションから前後のデフに動力を伝えている太いシャフトです。
震える原因は左右にあるスパイダージョイントというところのガタでした。
走行中は高速で回転しているのでちょっとのガタでも影響が出てしまいます。
今回のは結構ひどく、ちょっと触っただけでもわかるくらいでした。
上の写真と下の写真で縦の軸がずれているのがわかるでしょうか?
バラしてみるとだいぶ中身が削れていて危険な状態でした。

ここまでいくと、走行中に外れてしまう可能性もあるので、大変危険な状態でした。
もう古い車だったんで、あまり修理代にお金をかけたくない気持ちはわかるのですが、そうゆう車こそ、こまめに整備したり、おかしいと思ったときはすぐ点検に入れるなどしていただけると、早期発見できて、故障の範囲も少なく抑えれると思います。ので、後の修理代を抑えるためにも6ヶ月点検や12ヶ月点検をしっかりしてただけたらとおもいます。