冬のタイヤ交換はまったなし!!


最近めっきり寒くなりそろそろ天気予報に雪snowマークが

そうするとやってきます恒例のupupタイヤ交換ラッシュ

夏タイヤの交換と違って冬タイヤは待ったなしぞくぞく

と来店されます。一日の予定が20台30台は当たり前

何名かのサービススタッフはほぼ丸一日タイヤ交換し

かやらないと言う日が何日かつづきます。

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そうしてdownタイヤを見るのもきらいsign03と言う気持ちになる

ころ交換のピークも終わります・・・・・crying

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タイヤ交換のベテランがいる当店に是非おいでください

作業するサービスマンやフロント、セールス全員がBS

のタイヤアドバイザーの資格を持っているので的確な

アドバイスも出来ますよsign01happy01

サービス一同


冬準備はタイヤだけではありません!


冬の準備と言えばスタットレスタイヤの交換とお思い

の方それだけではありません。除雪機をお持ちの方

準備が必要です。

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冬に使い終わったあと今までに何度かエンジンを始動さ

せましたかsign02キャブレターのガソリンは全部抜いてからに

してありますかsign02バッテリーのマイナス端子ははずしてあ

りますかsign02など使い終わったあとにする処置が何点かあ

りますが、これをやっていなければいざ使おうとした時に

エンジンは始動しません。使いたいときに使えないこれは

最悪ですweep。そこで雪が降る前に準備点検が必要になる

と言う訳です。バッテリーの点検充電、キャブレターの清掃

調整、ベルト類の点検調整、ローター回転部分の点検、各

部のグリスアップ、作動点検とオートガードのシーズン前snow

点検を受けると使いたい時にすぐに使える準備はばっちり

ですよwink 詳しい内容は是非お問い合わせくださいtelephone

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サービスマン一同


最近本当に多いんです!!


最近車検で不良個所の点検時に多いのがタイヤハウス内のサビ

です。これ軽自動車に結構多くてこのために代替えになった方も

いらっしゃいます。サビて穴が開いています。

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ご覧の通りタイヤの隙間から覗いたフレームがサビている場合

が多いです。なぜかsign02と言いますとタイヤについた融雪剤が一

番飛び散る場所だからです。

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どちらの写真の車もご覧の通り車検時に当社では必ずお勧め

しているサビの進行を予防するシャシ塗装を行った跡がありま

ません。やはり定期的にこれをしないとあとあと大変なことにな

るなと最近思い知らされますweep

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ちなみに当社ではサビやすいタイヤハウス内もご覧の通り

しっかりと塗装しますよgood車検代を安くしようとシャシ塗装を

削られる方がいらっしゃいますがあとあとのことを考えると

ぜったいお得ですから是非行ってくださいhappy02


症状が進むとここまでひどいことに!!


シャフトブーツ切れで車検、点検時に交換を進められた方

多いと思いますが交換しないで症状が進むとこうなりますcoldsweats01

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これが裂けている状態でこのまま使い続けるとcoldsweats02

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最悪このように中の部品が破損しはずれて走行できなくなります。

このようになる原因はブーツが裂け中に入っている潤滑用グリー

スが出てしまい熱を持ち金属がこすれあい最後には部品が破損

してしまいます。こうなると走行することもできなくなるためドライブ

中であればおおあわてになります。これを防ぐには、必ず前兆が

あります。まず初期段階では、タイヤハウス内に黒いポツポツが

付着します。これは、ブーツが裂け中のグリースが飛びだしている

証拠です。次はカーブを曲がる時にカタカタとか、コトコトとか異音

がしはじめます。この異音が直進時にもしはじめると上の写真の

ような最終段階になります。これを防ぐには、やはりこまめな点検

が一番です、自分で点検する自信が無い方どうぞ気軽にご来店

ください、経験豊富なサービスマンが点検しますよwink

サービスマンnakamura


なんとなく走らないような気が・・・・?


今回の故障事例は、お客様から車がいつもより何となく走らない

ような気がすると言うことで入庫しましたcardash

早速、試運転してみると走ることは走るんですがターボ車とは

思えない加速です。これは、タービンの羽が欠けているか、回り

が悪いのではと思い、まずはばらして見ることにしましたeye

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この、黄色丸の部分がタービンです。排気の圧力を使い吸入

空気をエンジン内に沢山送り込む役目をしています。この、部分

が故障してうまく回らないと逆に風の抵抗になりエンジンの回転

数が上がらず、スムーズに加速をしないと言う症状がでます。

今回の故障原因はこちらcoldsweats02

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良く丸印の中をご覧ください、羽の部分が削られているのが分かり

ますかsign03これは吸入経路の部分から異物が入り込みタービンの羽

根に当たり削れたと言う事例です。異物が残っていないので特定

はできませんが入るとすれば、エアークリーナーを取り外した時に

ケースにビス等を落とした、プラグ交換時にプラグホールからビス

類が入ったと言う事例が多いようです。このような、ビス類の混入

を防ぐために当社ではビスの受け皿にはマグネットが入った物

を使用して不意のビス類の脱落を予防していますが、ご自分で

メンテナンスをなされる方は取り外したビス類の保管には十分に

気お付けてください。取り付けの時にビスが一個でもたらなけれ

ば必ず探し出してからエンジンを始動させないと危険ですよdanger

サービスkawasaki