エアコンフィルターの詰まり


みなさんこんにちは・こんばんは

サービスの小坂でございます

早いもので7月になりましてこれからますます暑くなってくるのでしょうか

今年は全国的に気温が高い日が多いという事で熱中症にならないように皆さん注意してください

さて今回は以前も紹介しましたが車のエアコンフィルターについてです

車のエアコンフィルターとはその名のごとく、車内でエアコンを使用する際に循環する空気をキレイにする部分となります

最近では、花粉やPM2.5をブロックする機能が付いたものも販売されています

交換時期の目安は使用状況によって変わってきますが1年又は1万キロ程度とされています

 

これは何年も交換をしていないものを外した様子です

埃や葉っぱが挟まっていてこれでは空気をキレイにするどころか通り道を塞いでしまい風が出なくなってしまっている状況です。さらにカビ等も繁殖してしまい風がカビ臭くなってしまいます

オートガードでは車検や定期点検の際に汚れをチェックして必要なら交換をお勧めしていますが、しかしながら外から見える訳でもなく、必ず交換しなければいけないという訳ではないのでそのままという方もまだまだ多くいらっしゃいます

しかし、フィルター本体はそこまで高額な物ではないのでこまめに交換して、車内を快適な空気に保って、気持ちよくドライブ出来るようにしましょう

現在オートガード八戸では夏のロータスキャンペーンを7/31まで開催中です。タイヤやバッテリーが普段よりもお買い得となっております。先日ブリヂストンが9月に今年2回目の値上げをする事を発表しましたのでタイヤを購入予定の方は夏タイヤ、冬タイヤどちらでも大丈夫ですので是非当店でお買い求めください。キャンペーン期間中はタイヤの組み換え工賃がサービスとお得になっておりますのでよろしくお願いします

サービス kosaka

 


ポルシェボクスター修理です。


今回はポルシェボクスターの修理事例です。

ポルシェのオートマミッションディプトロニクスに故障があるみたいでミッションの警告ランプが点灯し4速のインジケーターが点滅しています。

色々と調べた結果シフトが今どの位置にあるのかを判断しているセンサーが悪いと判断しました。

部品はこの位置に着ています。リアエンジンなのでなかなかの場所にありエンジンリアマウントを脱着しないとブラケットが外れません。

ブラケットを外した写真です。

交換した部品が上の写真になります。チェックランプが消えていることを確認し、試運転して症状が改善していることを確認し修理は完了です。

                                                                            サービスマンkawasaki

 


ワイパー交換について。


東北地方以外は早い梅雨明けしたみたいですが、東北地方はまだみたいですね

雨が降ると必ず使用するのがワイパーですが、ゴムが裂けていると綺麗に拭き取る

ことができません。今日は、ワイパー交換の注意事項について書きたいと思います。

ワイパーブレードもしくはワイパーゴムを交換するのに一番楽な方法は我が社に

来ていただいて交換するのが一番ですが、お客様の中には自分で交換する方も

いらっしゃると思いますし、交換にチャレンジして見たい方もいらっしゃると

思いますので、参考までに読んでくださいな^^

ワイパーを交換するためにはまずワイパーアームからワイパーブレードを外します。

外した後、ワイパーアームは立てたままに絶対にしないでください!

なぜかといえば、何かの衝撃でワイパーアームが倒れてしまうとワイパーブレードが

つくところのフックがガラスに直撃してしまうからです><

ガラスだから硬いから大丈夫だろうと思うかもしれませんが、点で当たれば、そこを軸に

ヒビが入ってしまいます><そうなるとガラス交換になりすごくお金がかかっちゃいます><

そうならないためにも、ワイパーブレードを外したら必ず、このようにガラスとワイパーアームの

間にタオル等で保護してください。倒す際もゆっくりと倒さなければタオル越しでもガラスにヒビ

が入る可能性があるので慎重にお願いしますね^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冬用から夏用にもしくはその逆でも、ワイパーブレードは運転席、助手席で長さが違います。

中には左右同じ長さの場合もありますが、大体は運転席の方が長くなっております。

ですので、作業は片側ずつ交換した方が間違えることはないと思います。

以上ワイパー交換する際の注意事項でした!あとは交換する際に手を怪我しないように

気をつけて交換してくださいね^^ではでは!サービスセキガミでした!

 

 

 


Dレンジに入れると振動する


みなさんこんにちは!!最近とても暑い日が続いていますね。。今年は厚いが早いとテレビでも言っていました。梅雨はどこへやらですね

今日は先日、信号待ちなどで振動するということと、発進時にDレンジやRレンジにギヤを入れた時に大きく振動するという症状で点検させてもらった車がありました

実際に症状を確認してみると、DやRにシフトを入れた時にガコンという音と振動がしていて

エンジンルームのエンジンとミッションも大きく動いているのを確認出来ました

エンジンやミッションはそれらを支えるゴムの部品のマウントと呼ばれる部品を使っていて

おそらくそれが悪くなっているのだろうとその部品を外してみると

写真のようにゴムが劣化して裂けてしまい写真の下側の方に部品がずれてしまっています。そこまで頻繁に悪くなるという部品でもないのですが、ゴムの部品なので、どうしても年数や走行距離によって部品自体が劣化してきてしまうので、どんな車でもなりえる症状です

新品の部品を取り付けて、無事に症状も改善され納車させていただくことができました。

車には、ゴムのブーツや今回のように、振動を吸収するためにゴムでできてる部品があるので、これらは年数などによってどうしても劣化してしまいます。

なので定期的に点検を行って、車に異常がないかどうかを確認していくことが大事になってきますので、ぜひぜひ点検で入れて頂ければと思います!!!

以上  サービス 野口でした


シャッター工事


こんばんは、サービスマン中村です。
HPのかわら板でも載ってましたが、ちょっと前まで工場のシャッター工事をしていました。

シャッターの高さが低くて工場の半分にキャンピングカーみたいな背の高い車をいれれませんでした。
新しくなって高さも高くなって作業場所の調整も考えなくて良くなったのでちょっと楽になりましたね。
以前より効率良く仕事していけるようになったと思うので、頑張んないとですね。