スライドドア点検の巻( ..)φメモメモ


どうも、みなさんこんにちはSAKAKINさんであります

みなさんいかがお過ごしでしょうか

やっと春が来たんだなと実感いたしますGWはみなさんどこに出かけるんでしょうか??

いい場所あったら教えてくださいよろしくお願いします

今週は、娘の参観日も控えているのでパパらしく頑張りたいと思います

参加型という事なので、何か作る感じだとは思いますが失敗しないようにしたいと思います

さて今回は、エブリィについてお話ししたいと思います。

スライドドア点検のエブリィが入庫して、ドアを開けるアウターハンドルが壊れているんだろうと思い、開けてみると・・・・・・・・・・・・・・・

なんと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

スライドドアがガタンと外れてきた・・・・・・・・

ビビったw

まさかのアウターハンドルではありませんでした

よくよく見てみるとスライドドアのローラーが三か所付いているのだが、下側のローラーが破損していました。

 

 

おそらく開け閉めが多かったり、強めに開け閉めしたがために破損してしまったのだろう。

この状態では、走行するに危険なので車を預かりました。

部品を注文して、待つこと2日・・・・・・

ローラー到着

さっそく部品を交換して、スライドドアを動かしてみると・・・・・・

新車のような滑らかさで驚きました

 

 


久々に感動しました


エブリィちゃんは、無事オーナーのもとへと帰っていきました

壊れていなくても交換する価値はあると思うので、グリースを塗ってもちょっと動きが悪いという方がいましたら、

交換をおススメいたします

 

では、また逢う日まで

 

by パプリカ踊れますSAKAKIN

 


シートの故障


こんばんは、サービスマンNakamuraです。
J3のヴァンラーレ八戸なかなかいいとこにいますね~。
5試合終えて勝ち点8で18チーム中7位ですよ~。今日もホームで試合あるみたいですが、書いてる今はまだはじまってませんね。一勝もできなかったらどうしようとか心配してましたがちょっとホッとしてます。一年で降格とかないように興味ある方一度はスタジアムまで行って応援してみましょうね~。

さて今日はなかなか珍しい事例をご紹介です。
車検で入庫の車に乗り込んだら、シートが左に傾いていて、パーキングレバーに脇腹痛打しました。
なんじゃ?と思って降りてみてみたら、座面の左後がくぼんでました。外してみたら、
座面の鉄板がおもいっきり裂けてました。当然危ないので、中古と交換です。
乗ってるお客様は気になんなかったということでしたが、徐々に変化してくと気が付かないもんなのか?とかちょっと不思議でした。私たちは仕事でいろんな車にのりますが、普通のかたは自分の車しか乗らないことが多いでしょうからこんなことも起こるのかなぁとか思いつつ、みなさんも気付かないけど壊れてたとかあるかもしれないので気を付けましょう。


シートヒーター不良


みなさんこんにちは!!最近暖かい日も多くなり、日も長くなってきてすっかり春らしくなってきましたね。夏タイヤに交換するお客様も増えてきていますし、自分もそろそろ交換しようかなぁと考えています

さて、今日は先日点検した、スズキのパレットでシートヒーターが効いていないということで入庫した車のことを書こうと思います。

こんな感じのスイッチがついていて、パレットはシートの座面が暖かくなるタイプです。左下のスイッチがシートヒーターです。ちょっと高い車だと腰のあたりまでヒーターがついている車もあるみたいですね。寒い時期などは暖かくて便利です

点検していると、確かにスイッチを入れても全く暖かくなりません。シートヒーターの配線に電源が来ているかなどを配線図や、分解図などを見ながら点検してみると

シートヒーター自体には電源は来ているようでした。シートヒーターの中には熱線が入っていて、おそらくその熱線がシートの中で断線なりショーとなりを起こしているのではないかなと思いました!!

このヒーターは座面と一体になっていて、交換する場合はシートの座面ごと交換しなくてはならないので、部品代が結構大きくかかってしまいます

あれば便利な機能ですが、壊れると結構なお金がかかってしまうので大変です。やっぱりシンプルイズベストなのでしょうか(笑

以上 サービスマン 野口でした!!


新年度が始まりました


 

四月です。新年度が始まりました。一日早々雪に見舞われ五日は強風と天気が毎日変化して車での移動に注意が必要な日が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。

最近夜に車を運転していて気が付くことですが後部反射板がテールランプ一体型ではなくリヤバンパー下部に取付られている車が多くなったなと感じます。

後部反射器は夜間に後方へ自車の幅を示すため、車の後面の両側に取り付ける反射板(リフレクター)です。

すべての自動車が備えなければならないと規定されているので、前部反射器や側方反射器のない

車でも、後部反射器は必ず付いていることになります。保安基準では。

【道路運送車両の保安基準】

第38条 自動車の後面には、後部反射器を備えなければならない。

・色…赤色

・明るさ…夜間に後方150mの距離から走行用前照灯で照射した場合にその反射光を照射位置から

確認できること

・形状…文字及び三角形以外の形であること

(O、I、U又は8といった単純な形の文字又は数字に類似した形状は、この基準に適合するものとする)

被牽引自動車は正立正三角形又は帯状部の幅が一辺の5分の1以上の中空の正立正三角形であって一辺が 150mm 以上 200mm 以下のものであること

・取付位置…上縁の高さが地上1.5m以下、下縁の高さが地上0.25m以上

・最外縁は自動車の最外側から400mm以内

・車両中心面に対して対称に取り付け

・自動車の前方に表示されないこと

(保安基準より抜粋)この基準を満たさなければなりません。

参考例としてスズキのワゴンRとワゴンRスティングレーで比較してみると違いがよくわかります。

 

 

 

 

ワゴンR                     ワゴンRスティングレー

上記画像はオートックワンより引用

ワゴンRはテールランプ一体型でスティングレーは反射板がリヤバンパー下部に独立した位置にあり2台とも保安基準を満たしています。デザイン的なこともありますが反射板が離れてた方が車の後方にいてとても確認しやすいです。反射板が離れて取付られてる車が多くなったのは視認性向上による事かもしれませんね。

学生たちは春休みも終わり新学期も始まりました。視界良好で安全なカーライフであることを願います。

サービス クドウA

 


ETC2.0セットアップ業務開始です


  こんにちは。4月に入ったのにまだまだ寒いですね。

  今回はETCについてです、現在ETC2.0というのが普及してきました。

 ETCですが従来型のETCは高速道路の料金支払いしか出来ませんでしたが、2.0は支払いのほかにナビやスマホに連動して、渋滞情報や安全運転情報、災害支援情報などが利用できる機種です。

 また、指定された途中の道の駅に降りて、また高速道路に乗りなおしても、時間の制限もあるみたいですが最初に乗ったインターからの料金が引き継がれるというお得なサービスにも対応してるそうです。近くでは折爪も道の駅が指定されているようです。

 以前ですとカーナビにVICSとい交通情報を知らせてくれる機能もありましたが、その機能がETC2.0で利用できる感じなんですね。

 これからはこの2.0を取り付けるお客様も増えると思いますし、それにともなって、サービスを受けられるエリアも広がっていくと思います。また、大都市の方では渋滞を回避して走行すると、渋滞緩和割引などの新サービスも検討されてるみたいです。

 今までの料金支払いだけのETCもありますが、高速を利用される方はこれから発展してきそうなETC2.0の取付を検討されてみてはいかがでしょうか?

 当店では支払いのみのETCのセットアップしかできていませんでしたが、今月より2.0にも対応できるようになりました。

 取付はもちろんですが、どちらのETCでもセットアップまでおこなって使用できる状態で納車できるようになりましたので、ぜひご利用ください。

   サービスShimotomaiでした。