皆様こんにちわ~。いや~最近あったかいな~と思っていたんですが、今日からまた一週間寒い日が続くようです。私たち自身寒いとは感じますがやはり慣れているのでどうにか一日を乗り切ることができます。ですが寒いより暖かいほうがもちろんいいわけで。早く春が来て夏タイヤに交換したいですね~。路面を気にせず走行したいなと感じる今日この頃。
さて今回は皆様ご存じMT車に搭載されているクラッチに触れてみたいと思っています。まずクラッチとはエンジンの出力をミッションに伝える「動力伝達装置」の一部で、フライホイールを介してエンジンからの出力された回転を伝達する「クラッチカバー」をミッション側の「クラッチディスク」に圧着させ、その圧着力と摩擦力でエンジンが生み出した回転をミッションに伝達します。

そして強化クラッチとはその名の通り強化されたクラッチという意味で、一般的にはより高い摩擦力の高い摩擦材(フェーシング)を張ったクラッチディスクと、より高い圧着力を持つクラッチカバーへ交換し、クラッチの容量を増します。その際に、純正同様に金属粉や繊維を混ぜた摩擦材(ノンアスクラッチ)から、より摩擦力の高い金属製(メタルクラッチ)やカーボン製(カーボンクラッチ)の摩擦材を使ったディスクに交換する事が多いです。強化クラッチを入れてのメリットは滑ってしまうことによるエンジンパワーのロスを減らし、純正状態をはるかに超えるパワーや急激な操作による大きな負荷が加わってもエンジンのパワーを余すことなく駆動輪に伝えることができるようになるのです。しかしデメリットもあります。まず街乗りがしにくくなる。半クラッチを多く多用する方だと、強化を入れることによってクラッチが切りづらいと感じる。そしてコストパフォーマンスが悪いように感じます。私も今の自家用車に強化クラッチを入れて街乗りメインで走行していますが、正直不便です。半クラをあまり多用しないような発進の仕方に変わりました。ですがその分MTの操作感が以前乗っていた車より格段と上がったように感じます。そして何より強化クラッチが入っているという自己満足感。これがたまりませんね。私は走る車が好きなのでそういう部品は大好物です。さて今回は長々と語ってしましましたが、皆様も気になりましたらチェックしてみるのもいいかもしれませんね。
さて今回はこの辺で。シツレイシマス。 サービス:ハタケヤマ

このように5段階あるそうです。これは各メーカーで名称が違って、まぎらわしいのを避ける意味もあるそうで、自動運転と表記していいのはレベル3からだそうです。んで今売られている車はすべて運転支援とうゆうことになります。次出るレジェンドが世界初のレベル3に認定されたみたいです。それでも特定条件下と条件が付いてます。現行の車でも自動で走るんでしょうけど、もし事故を起こした場合の責任は完全に人になってしまうそうです。自動運転になると認知・判断・操作を車側でやってくれるので、よそ見をしていてもいいとゆうことになりますが、最初にかきましたが、まだまだ認知の部分が難しいみたいです。
カメラやレーダーだけでは難しそうに感じるんで、まだまだ車にハイテクなものがついていくんだろーなーと整備するほうとしてはちょっと怖くなりますね~。がんばって勉強しなきゃいけませんね。とゆうことで今回はこのへんで。
ブリヂストンのタイヤパンフレットにも記載されてる通り通常タイヤより耐摩耗性を向上させたタイヤです。さすがブリヂストン。北海道、北東北3県でのタクシー装着率70、3パーセントはだてじゃありません。私たちも知らないあいだにお世話になってるかもしれませんね。



