やっと五月晴れ!(^^)!


例年の五月とは違って今年は早く桜が咲いた割りには比較的寒い日が続いてここ二三日でやっと五月らしい気温になり体調管理が難しくなってきてますがみなさまいかがお過ごしでしょうか。

先日テレビで室内エアコンの清掃スプレーが原因で発火火災がおきた事例がニュースで報道されていました。家のエアコンもそうですが車のエアコンも重要になる季節になってきましたので日頃の調子を過信せず効きが悪かったりちょっとした不具合があった場合は早めの点検修理をお勧めします。家の中でも車内も熱中症が原因で事故や救急搬送となると快適な生活を送ることができません。

いつも快適で安心できる車社会である事を願います。

サービス クドウA


ドライブシャフト折れ


みなさんこんにちは・こんばんは。サービスの小坂です。

5月もだんだんと後半になってきまして暑い日や寒い日があって寒暖差もあって難しい季節となっておりますが皆さんは体調管理に注意して生活してください!

さて、話は変わりますが先日の日曜日に久しぶりに開催されたうみねこマラソンに参加してきました。コロナで数年振りの開催ということでしたが始まってみると意外とあっという間だったなという印象もありましたがいい運動にはなったかと思います。また来年も参加すると思いますのでまだ参加したことがない方は是非参加してみてください!

さて、今回ですがドライブシャフトが折れてしまったという事案を紹介したいと思います。車種はホンダのフィットで型式はGE7になります。ちなみみにドライブシャフトとは簡単に言いますとエンジンで発生させた動力を伝えるための部品でタイヤを回しているところと考えていただければと思います。最初は走行中異音ということでの来店でしたがリフトアップしてみますと左のドライブシャフ卜が折れてしまっていました。お客様にも立ち会いのもとで状況を説明しましてそこからお客様への聞き取りを行いました。

ちなみにこんな感じでした。お客様によりますと少し前に縁石に少し乗り上げてしまったとの事でしたので原因はその辺にありそうです。周りの部品の状況から直接ぶつかって折れたわけではなく段差によって変な力のかかりかたをした事により折れたのではないかと予想されます。

今回は異変に早く気がついたのでドライブシャフトの交換のみで済みましたが場合によってはミッション側にも不具合が発生したりという事もあるので皆さんも何か気になることがありましたら早めに点検にお越しください!

 

サービス Kosaka


レクサスHS250h ANF10 エアコン作動時異音><


5月も半ばを過ぎもうすぐ6月になりますね!今年に入ってもう半年も過ぎてしまってます><月日が経つのがとても早く感じるサービスのセキガミです!今日は異音修理について書きたいと思います。車はレクサスHS250h平成23年式になります。お客車間からの依頼事項はエアコン作動時助手席前あたりから変な音がするとのこと。症状確認したところすぐに異音が発生しました。場所的に室内のエアコンの風を送るファンモーターが良くないみたいです><風量を強くしていくと音が大きくなり、逆に小さくしていくと音が小さくなっていきます。原因がファンモーターとわかりましたので外してみました。

白いのがファンブレードで真ん中の半月になっているのがモーターから伸びているシャフトです。ファンブレードを手に持ちガタを確認したらガコガコと動きます><部品を手配したら次の日の入庫と言われ、すぐに注文。早速届き並べてみました。

上側の白色が取り外したファンモーターです。取り付け自体も助手席足元からアクセスできるところだったので結構簡単に取り付けることができました。バラしていた所を取り付けていきエアコン作動させて確認。当たり前ですがとても静かになりました!今回は異音が分かり易くてよかったですが時々しかしない、朝一しかしない、走っている時、エンジンかけた時と異音が発生するタイミングや場所によっては異音確認はとても時間がかかってしまいます><ですのでもっともっと経験を積んでいきたいと感じました!ではでは!サービスセキガミでした!

 


ブレーキパッドとブレーキローターは同時交換?


皆様こんにちわ。5月下旬ともなればやはり気温が高くなり、外で働く方たちはそろそろ厳しくなってくる季節になるのではないでしょうか?私たちもさすがに30℃以上ともなればなかなかスムーズに作業ができなくなってしまうわけです。そろそろ気合を入れて夏を迎え入れたいと考える今日この頃。

さて今回は、ブレーキについて少し語らせてください。まず車検や、定期点検等に車を入庫した場合、必ず言われたことがあると思いますが、ブレーキパッドが摩耗して交換時期です、ということです。基本的にパッドの方が多く交換され、。ローターの方はあまり進められないのではないのでしょうか?しかしそこは工場の方針で同時交換ってこともあるでしょう。ですが大概はパッドだけの交換が多いと思われます。しかしローターを進められた場合として多いのが、錆が回って新品のブレーキパッドを変に減らしてしまうため、それかローターが削れてた単純に痩せているため、キャリパー固着の場合熱を加えすぎた結果、しっかり磨いてしまって変な光り方をしてしまっているといった、目で見てわかるような状態の場合のみだと思います。

 

しかし、そんな見てただけではきれいなローターもしっかり削っている訳ですので、ゆがみ等が発生、新品パッドに変えた瞬間↑のようなクラックが多く発生してしまうということもあるそうで、推奨はやはり同時交換です。新品パッドに新品ローターはセットで交換というのが望ましいわけですけど、金銭的な話をすれば、コストがかかりすぎてしまっているため、パッドのみの交換が多くなったわけです。確かに減ったローターに新品パッドを組めば、当たりの出方は両方新品の方がいいのはその通りだと思います。外車やスポーツカーに搭載されているビックキャリパーなどはしっかり段になって削れるためだいぶ負荷がかかっています。やはり制動を気にする方は同時交換をおこなった方がいいと私は考えました。ブレーキは本当に大事ですので、交換を進められた方は自らローターも交換するようメカニックに相談しましょう。           サービス:ハタケヤマ

 

 


古いタイヤ


こんばんは~、サービスマン中村です。
今回の記事はバースト寸前のタイヤの記事です。
キャンピングカーのお客様で、タイヤがなんか変ということで来店されました。見てみたらまぁ危ない状態でした。


トレッドが裂けて中身のワイヤーが見えてしまってました。

上が正常なタイヤなんですが、だいぶ膨らんでもいました。非常に危険な状態でした。高速道路走行時じゃなくて良かったです。
空気を抜いてみると脇の部分も変な変形をしていて、なにかきっかけがあったのかもしれません。
キャンピングカーの場合いろいろ荷物も積んでたり、年数が経ってさまざまな影響で、カラの新車時よりだいぶ重くなってます。何年か経ったタイヤでバーストした事例が今まで何件かありましたので、遠出する予定がある場合が事前に点検しておきましょう。