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皆さん自分の車の燃費が悪くなったと思っている人いませんかそんな人にちよっと耳寄りなお話が燃費が悪くなる原因は、いろいろありますがその中で最近見かける修理がＯ₂センサー不良です。このセンサーは何の役目をしているかと言いますとマフラーのエンジンに一番近い所に付いていて排気ガスを監視して燃料が薄いか濃いかを見ているんです。左下の写真です。

排気ガスの濃さをみてコンピューターに送りコンピューターはその信号をもとに燃料の濃さを調整しているんです。最近この部品が壊れて入庫してくる車両が多くなりました完全に壊れると右上の写真の丸印の中の黄色いチェックランプが点灯します。これが点灯するとコンピューターはこまめな調整をやめ燃料を濃い状態で固定してしまい燃費が悪くなると言うことです。ただ、このセンサーが完全に悪くなる前の状態が一番困るんですねーセンサーの反応がある程度悪くなっても、コンピューターがそのセンサーを悪いと判断する範囲がありその範囲を超えないとチェックランプが点灯しないため運転する人は最近なーんか燃費が悪いなーぐらいにしか感じないと言うことです。チェックランプが点灯すれば誰もが気が付きビックリして車屋さんに直行すると思いますが少し悪い状態がずーと続けばなんか燃費が悪いなーぐらいしか思わず少しずつお金を損している、大きくみると環境破壊だったりしてＣＯ₂削減ですからそこで、このすこーし悪い状態を今は確認することが出来るんです、ある機械を使ってそのことは、また来週書きます、見て下さい。おたのしみに

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走行中にカーブを曲がるとき、交差点などでハンドルを切って走り出すとき車体の前側下回りからカタカタ、コトコトなど異音がして修理に出したらドライブシャフト交換になり結構高い修理金額を支払った経験が皆さんありませんかこの故障は定期点検と日頃のちょっとしたチェックで防げるんですよその話を今日はしてみたいと思います。

上の写真左側を見て下さいこれはドライブシャフトのブーツが破れ中のグリースが外に出ている写真です。ドライブシャフトはどんな役割をしている部品かと言いますとエンジンの動力をこのドライブシャフトを通じてタイヤに伝える役割をしています、その為高速で回転してハンドルの動きに合わせ左右に曲がりとても忙しく動いています。その曲がる部分にジョイントがあり、そのジョイントを潤滑するためにグリースが入っています。そのグリースが外に漏れないようにゴムのブーツがかぶさっていると言う分けです。このブーツはゴムで出来ていますから使用年数、使用状態で劣化しヒビ割れ裂けてしまいます。そして、中のグリースが外に出てしまい潤滑が出来なくなり異音が発生すると言う分けです。異音が発生してからだともう交換するしかなく修理代が高額になりますが、破れた初期の段階ですとこのブーツ交換だけですむので半分くらいの金額ですむんですよではどうして初期の段階でチェックするかですが時々フロントタイヤのついている車体側、前後をのぞいて見てください黒いポツポツとしたテンテンがついていればブーツが破れグリースが飛んでいる証拠です、すぐに工場にいってチェックしてもらって下さい。ちなみに少し前までは、ブーツ交換も工賃が結構高かったんですが右上の写真のように今ではドライブシャフトを分解しないで出来る部品が出て結構安くすむようになったんですよ今までのように高い工賃の部品を使っている場合もありますので交換のさいは、安くすむ部品でと言って下さい。少し長い文章になってしまいましたがこのことを知っているとだいぶお得ですよ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サービスマンＡ

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皆さんお盆休みは、楽しくすごされましたか年に何回しか無いふだん合えない人と話が出来る貴重な時間を過ごした事と思いますさて、自社では年２回お盆休みと正月休み前は、大掃除をしますが今回は床の汚れが落ちなくなったため（毎日掃除はしているんですがね）工場内の床と検査場の床を塗装することにしました。サービスマン全員でアセダラダラかきながら中にはペンキを全身に付けながら奮闘してピッカピッカの工場になりました。大切なお客様の愛車を預かる訳ですから工場内が汚い整理整頓されていない等不快なイメージを与えたく無いとサービスマン全員頑張りましたぜひ一度キレーになった床を見にきて下さい

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みなさんのお車のエアコンの調子は、どうですかスイッチを入れたら風が弱い、イヤーな匂いがするなど症状が現れていませんか、そうそれが車に付いているエアコンフィルターの汚れ、詰まりが原因なんです。車のフィルターは、ほとんどの場合は助手席の足元ダッシュパネルの中にあり外からの風の取り入れ口の少し先にあります、その為このフィルターは外からのゴミ、ほこり、花粉など色々なモノが付着し１～２年でだいぶ汚れます。下の写真を見て下さい

左が取り付け場所で、右が２年間使用したエアコンフィルターです。ゴミが付いてだいぶ汚れているのが判りますか、この状態で交換しないで使用しているとカビが発生しｲﾔｰな匂いがしてきたり、フィルターが詰まりエアコンの風が弱くなり冷えが悪くなったりしますよそこで今お勧めしているのが抗菌、消臭、防塵フィルターの機能を兼ね備えたゼオライトプラスフィルターです

右の写真がそのセット内容です。左の写真が取り付け車両ですよ。このフィルターの良いところは、抗菌、消臭効果のある専用スプレーが付いているところです。フィルターの交換時ケース内にこのスプレーをシュｳｰ c(`Д´ｃ)と噴射、消臭効果バツグンこの記字を見て気になる方一度点検して見てはいかがですか。　　　　　　　　　サービスマンA

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今回は、エアコンの効きが悪い、いつもより水温計の針が上がり気味と言う症状の車が入庫してきました。点検してみるとビックリ、フロントのエアコンコンデンサー、ラジエーターのコンデンサーに、ある物がびっしりと

その正体 は、なんとわら珍しい～いったい何所をはしればこんな物が入り込むのかわたしには、わかりません。構造上このコンデンサー２個は、エアコンのガスを冷やす役目とラジエーターの水を冷やす役目をしているのでこの部分に何かが詰まったり、風があたらなかったりすると、エアコンの効きが悪い、水温計の針が上がる（オーバーヒート気味になる）等の症状がでますよ。もしこうなった場合は、高圧の水できれいに洗い流せばよくなりますよ。最近では、珍しい原因ですけど！しかしなぜ稲わらが？？？

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