冬だって洗車


みなさんおはようございます。こんにちは。こんばんは。

時々暖かい日があったのに昨日今日とかなり冷え込んでますね。いよいよ冬が到来かなと思ってドキドキしてますまだ雪が積もらないだけありがたいですが、できればこのまま雪が降らないで春が来ないかなと心の中で祈っています。

どんなに寒くなっても車は洗車したいですし、汚れてるとなんか嫌ですよね「寒いから時間をかけたくもない」そんなあなたに今回は、ワックスがけの正しいやり方を紹介します!ワックスをかけると車が綺麗になるのと同時に汚れがつきにくくなります。これで次回の洗車が早くなるのです

作業を行う前に、必ず洗車をして水分をしっかりふき取ってください!洗車をしないとワックスをかけたときに、ほこりや砂が傷になってしまいます。sensya_man

まず準備するものを紹介します。(お好みに合わせて準備してください)

①ワックス

・固形型 光沢の持続性が高い 艶がとても綺麗 効果が長続きする

・半練り型 柔らかくて塗りやすい 効果は固形型の半分くらい

・液体型 手軽にワックスが塗ることが出来る 最近は様々な効果のものがある 

②拭き取りようの布

・ネル地の布 厚手で柔らかい布 ワックスを大まかに拭く 

・極細布 少し柔らかい布 ワックスをムラなく拭く 

・クロス布 艶をだすために使用します 

 

ワックスのかけ方

①スポンジにワックスをなじませる

②各パネルごとに進行方向に向かってワックスを塗りこんでいきます(ドア部は横方向)

③重ねるように格子状に塗りこみます(②に垂直になるように)

④ワックスを塗り終わったら、すぐに拭き取る(時間が経つと逆に汚くなる)

⑤各パネルごとに②③④をやっていく

⑥クロス布で吹き上げる(⑤の後、少し時間を置いて撫でるように拭く)

これで車がピカピカになります☆

みなさんも寒い冬ですが、一度ワックスをこの方法でかけてみてはいかがですか

工藤 裕輔

 


寒さは苦手


みなさんこんにちは

今年も残る所あと一ヶ月

一年が過ぎるのはあっという間ですね。

今日はブログに何を書こうか悩みながら昔の画像見ていたら

懐かしいのがあったので紹介したいと思います。

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車両はEクラスでエアコンのガス漏れの点検だったのですが、

ダッシュパネルを外してエバポレーターを点検するという内容でした。

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夏場の作業だったのでカプラ類が割れる事もなく無事、作業終了となりましたが

これが今時期の寒いときにやると

プラスチックの硬化によりカプラのロックなどが

非常によく割れます

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冬場はカプラ以外でもプラスチックを使ったパーツは

割れる確率が非常に高くなるのでとても注意が必要になります。

また、輸入車の場合カプラを一度外しただけでも接触不良を

起こしたり古くなると配線が切れたりします!

国産車ではほとんど経験がないので品質の問題なのだと思うのですが……..

手間がかかる子ほど可愛いとはよく言ったものだな思います!

以上サービスマン サカモトでした

 


ブレーキ効かない( `ー´)ノ


どうも、みなさんこんにちはSAKAKINでございます

気温も一気に下がって、冬が来たっていう感じがしますねぇ~( ゚Д゚)ガクガク

そして、私はまた風邪をひいてしまいました・・・なんて日だ!!!みなさんも体調管理には気を付けてくださいね

さて今回は、サイドブレーキがおかしいとトヨエース(H17)が入庫しました。

まず、サイドブレーキレバーを点検してみると全く引いている感触がない。

次にサイドブレーキワイヤーを点検すると、右側のワイヤーは伸びきっており、左側はワイヤーが固着していました。

ちなみに・・・

サイドブレーキワイヤーは、パーキングブレーキケーブルとも呼ばれ、駐停車の際に車のブレーキをロックさせるために使われるサイドブレーキに含まれる部品です。油圧で締めるフットブレーキとは違い、座席横・もしくはフットブレーキの近くに設置してあり、このワイヤーを引っ張る事で後輪などのブレーキを閉め固定します。

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このまま使用するには危険なため、車をお預かりし、新品のサイドブレーキワイヤーを交換をして作業は終了しました。

ブレーキは、車にとって重要な部品です。定期点検をおすすめします

 

 

by SAKAKIN


異音修理はほんと大変っす><


今年もあと一か月ですねっ!どもども サービスのセキガミでっす!今日は、異音修理の事を書きたいと思います。

車はマツダデミオ、そこそこ新しい平成20年式です。よく考えれば、20年式も8年落ちとかになるんですね^^;月日がたつのが早く感じます(;’∀’)

さてさて今回の修理車のデミオちゃんの異音は、朝、走り始めキュッキュッと音がするとのことです(擬音を言葉で書くのが苦手)。暖まれば音がしなくなるとのことだったので、代車をお出しして、借りることにしました。次の日の朝、試運転をして見たら、たしかに走り始め異音がし、ファンベルトかな?と思い点検してみましたが、特に悪そうではない>< あたりをつけてた所が速攻違い、こりゃあ大変な作業になりそうな予感><

何回か走っていたら、どうも、運転席前あたりから聞こえてるような気が・・・しかしそこはファンベルト以外だったらエンジンマウントしかない・・・まあものは試しと思い、後輩に運転してもらい、マウントに工具をあて、聞いてみたら、なんか似たような音がしました。リフトアップしてマウントを外して、エンジンを始動したら、音が消えたではありませんか!

↓写真は新品ですが、こんな感じについてます。

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これは簡単に言えば、車のボディにエンジンをぶら下げてる部品でっす!真ん中の黒い部分の中が力を逃がすためにゴムになっています。このゴムの部分が異音を発生させてましたのです。部品を手配し取り付け、いざ試運転!ええ、直りましたよ!!

念のため、もう一日お借りして、朝一に音が出やすいので次の日の朝も試運転してみたが、ええ、音はしませんよ!!

今回は意外なパーツが音をだしてて、ちょっと大変でしたが、車の悲鳴を感じることができよかったです。人だったら、言葉で伝えてきますが、車はそうはいきません!しかし、こんな異音で伝えてきますんで、どこから発してる異音か聞き分けれる様に精進していくます!ではでは( ´Д`)ノ~バイバイ

サービスセキガミ

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今回の交換した部品の取り外したやつです。外からは全くわからないですの><

リヤアクスルシャフトオイルシール交換


みなさんこんにちは!!最近どんどん寒くなっていきますね。昨晩も雪がちらついていましたし、東京でも50年ぶりに11月の積雪を観測するらしいという天気予報もやっていました 冬タイヤの交換も今年は早い時期から始まりもう済んでいる方も多いのではないでしょうか。

さて、今日は最近よく仕事で入ってくることが多くなってきた仕事を紹介しようと思います!

スズキ車にお乗りのお客様の所にははがきが届いているだろうと思いますが。メーカーさんからサービスキャンペーンということでリヤアクスルシャフトオイルシールの交換というものが出て、その作業が日中の仕事や車検で入庫した際の追加での作業で増えてきています。

この作業がどのようなものなのかなのですがまずは画像から、、、

20100216_107096920120121-dsc01978p4と、このように画像のように後ろ側のブレーキ廻りを分解して、内側についている黒色の部品を交換することになります

またこの作業は後ろのブレーキを分解したときにすでにオイル漏れがしていた場合はオイルシールのほかにも追加でベアリングなども交換しなければならなくなりますので、その際は通常よりも作業時間もかかることになります

メーカーさんでもサービスキャンペーンという形でこの作業も勧めているので対象の車にお乗りのお客様は修理を受けるようにしてください

以上 サービス 野口でした