梅雨入りしました


東北地方も梅雨入りしました。

水がたまった道路を走る機会が増えるので

歩行者に泥水を跳ねないように気を付けたいと思います。

というのも、私が子供のころ、車に泥をかけられたらお金をもらえると

教えてもらったのですが、具体的には、車の運転中に泥をはねた場合

いくらお金を払わなければいけないのか気になったので調べました。

 

 

 

 

https://tkd-cleaning.com/clothes/1951/より引用

道路交通法第71条1号によれば

「ぬかるみまたは水溜りを通行するときは、泥除け器をつけ、または徐行する等して

泥土、汚水等を飛散させて他人に迷惑を及ぼす事が無いようにすること」

とあり、反則金は大型車の場合7000円で、普通車と二輪車は6000円

原付は5000円だそうです。

反則金を支払わなかった場合は5万円の罰金を支払うことになるそうです。

気を付けたいと思います。

相馬

 

 


また一台名車が生産終了(≧▽≦)


東北地方も梅雨入りして暑い日が続いていますがみなさまいかがお過ごしでしょうか。くれぐれも熱中症には気を付けましょう。

先日ネットニュースで自動車業界関連の残念な記事が掲載されていました。今回は四輪車ではなく二輪車バイクのホンダCB400SFが今年の10月で生産終了との記事が掲載されていました。

この車両は400CCクラスでは初心者からベテランまで扱いやすい人気のバイクで教習所で仕様されている割合が大半を占めている車両で私も免許取得の際にお世話になりました。

生産終了の要因として世界レベルでの排気ガス規制に現行車両では対応できなくなり新しく対応させる為のコストがかかるというのが主な要因です。

カーボンニュートラルが話題の今ならではですがまた時が経ったあとに復活するのが楽しみであり乗る事の楽しさを教えていただき感謝の気持ちでいっぱいです。

世界中の四輪車二輪車にとって素敵なカーライフであることをねがいます。

CB400SF従来型と教習車仕様

 

 

 

バイク250ネットより引用

 

サービス クドウA

 

 


新型のBMW7シリーズ


皆様こんばんわ~。東北も段々に梅雨入りしますね~。今年は去年よりも気温が低く感じる分、梅雨のジメジメ感も気にならないくらいであってほしいです。単純に気温が高いより、雨の後のジメジメのほうが苦手な私は今年はいい梅雨時期になるのではないかと考えております。

さて今回は、最近情報を知ったBMW7シリーズについてです。7シリーズは、ハイエンドセダンとして有名ですね。ベンツで言うSクラスに値します。そんな超高級車について少し気になったことがあったので記事にしました。

31.1インチの8Kディスプレイと40スピーカーの衝撃! BMW 7 ...

それは、↑の画像に映る後部座席から見える大型ディスプレイです。こんな内装の車はアルファード、ヴェルファイアの最上位グレード、ロイヤルラウンジに搭載されているようなディスプレイです。しかしながら、このディスプレイサイズ、まさかの31インチという特デカ仕様になってます。

エンターテイメントすぎるこのモニター付きグレードは1800万からになっているようですね~。高いの一言。しかし左右のドア内張りにも7インチタブレット付きのエアコン、シートの設定ができるものが左右についているのがわかります。やはり今の時代、画面付きがとにかく増えたように感じますね。時代の流れでしょうか。壊れればまぁ高いでしょうね。。。。ですが高級感、最先端といったところではとにかく自慢できるような仕様ですよね。

私もこのクラスの車が普通に所有できるのならば迷わずこのBMWを選ぶと思います。エンターテイメント性に優れており、搭乗者を飽きさせないような仕様にはとても関心させられました。機会があれば乗ってみたいものですね!                    サービス:ハタケヤマ


ラジコン草刈機エンジン修理


TIMAN RC-1000ラジコン草刈機のエンジンを先日オーバーホールしました。修理した症状はオイルの消費が激しく、マフラーからの白煙が多く出、エンジンのパワーが落ちたとのことでした。使い始めて4年目で同じような症状で一度アッセンブリーでエンジンを交換しています、エンジンを交換して1年ちょっと故障するには早すぎる気がしますが何よりお客様を待たせるわけにもいかずエンジンを探しましたがコロナの影響なのか納期未定と言われ何とか部品で手配、今回はオーバーホールすることとしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早速エンジンを下し分解して見るとピストンとピストンリング不良です、症状とも一致する為交換です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピストンを組み込んだ状態です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後はすべて組付けて終了です。やはりこの車体コンパクトに出来ているのが一つのセールスポイントですが、その為にカバーで囲われている車体内はすごく高温になりその為にエンジンがダメージを受けている気がします。オイルクーラーを大型なものに変えたり、エンジンオイルの粘度を色々変えた見たりとか色々と試しているんですが、正解はまだ見つかっていません。エンジンがもう少し長持ちするよう日々研究です。

                                                                                                              サービス課kawasaki

 


勝手に4駆に


みなさんこんにちは・こんばんはサービスの小坂です

早いものでもう2022年も半分が過ぎてしまいました毎年言っているような気がしますが時が経つのが早く感じるようになっている気がします。残り半年ですが仕事もプライベートも悔いが残らないよに頑張っていきたいと思います

さて今回ですが走行中に勝手に4駆に入ってしまい2駆に戻らなくなったというものです。車はDG63Tのスクラムトラック(スズキ キャリーのOEM)になります。

この車はパートタイム4WDのため、運転席でのレバー操作によって2駆と4駆の切り替えをしている訳なんですが今回の場合は2駆で通常走行中に急に4駆に切り替わってしまいレバーを動かしても反応が無い状態でした

以前も似たような車を点検した事があったのでその時の経験を基に点検をしていきます

原因はいくつか考えられましたが最初にトランスファーに付いているスイッチを点検してみることにしました。        

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スイッチを外してみますと早速ビンゴでした

      

 

 

 

 

 

 

 

先端の玉の部分が本来は動くはずですが外した方は奥に引っ込んだまま固着していて動かなくなっていてしまっていました。このため4駆に入ったまま固定されてしまっていたと思われます。

早速部品を交換してみると正常に動いてくれましたので試運転等の後に作業終了となりました  

ネットで調べてみますと同様の故障も多く見られるため結構壊れやすいのだと思います。今回は以前の経験から点検箇所を最初から絞ることが出来たのでスムーズに作業を終えることが出来ましたのでこれからも色々な経験を積んで素早い判断が出来るようになっていけるように頑張っていきたいと思います 

サービス kosaka