除雪機の準備は済みましたか?


11月も後半になり朝方の気温が5度を下回るようになりました。まだ初雪の予報は出ていませんが、降ってからでは遅いのが、タイヤ交換と除雪機の準備です。早い方は9月ころから入庫してシーズン前点検を済ませた方が何人かありました、半年エンジンをかけていなかった除雪機はまず、エンジンがかからない(バッテリー上がり、キャブレターの詰まりなど)いざ雪かきを使用としたら走らない、モアが回らない(各ベルトの損傷や切れなど)数年使用した除雪機は使う前にメンテナンスが必要です。あと、車みたいにオイル交換も必要ですよ!

今回事前に入庫された除雪機は他店で購入してどの位使ったか分からないと言う事でした。お客様と一通り事前点検をしたらモアの刃が以上に減っていたため了解を得て今回は交換になりました

除雪機の前側に付いている雪を砕いて掻きこむ部分をモアと言います。御覧の通り上の写真左と右では刃の高さがずいぶん違います、これでは除雪の効率がだいぶ違います、あと各部点検、オイル交換を済ませ納車になりました。これで今シーズンは安心して使えます。除雪機をお持ちの方はまず一度エンジンをかけてみてください、何かお困りの事がありましたらまずは当社にご相談下さい。

                                                                                   サービスマンkawasaki



こんにちは!!日に日に寒くなってきましたね。今年の初雪はいつごろになるのでしょうか当社でのタイヤ交換も結構進んできていて、冬支度が整ってきてる気がします。

さて、これからの時期気にしてほしいことは、下廻りの腐食による車の劣化です

八戸はアイスバーンになることも多く、融雪剤を結構撒きますよね。道路を走ることによって、その融雪剤が車に付着して、下廻りの錆をどんどん進行させてしまいます。

この画像のように大きな穴が空いてしまうと車検も通らなくなってしまい、車検を取る際にも鈑金の作業が必要になりとても高額になってしまいます

なので、手間はかかってしまいますが、定期的に車の下廻りを洗浄することや洗車をお勧めします。誰でもできるメンテナンスの第一歩です!!

また、下廻りの防錆を少しお金をかけてやるのも効果的かと思います。

皆様の愛車を自分の手で守ってあげましょう!!!!

以上   サービス 野口でした。


失敗しました


以前、自車のさび落としと補修を行いました。

 

 

 

 

錆を紙やすりで削り、タッチアップしたんですが

 

 

 

 

数日でこのようになってしまいました。

素人がやると、こういうことになります。

数時間かけて完全に錆を削り落としたつもりだったんですが

この部分の錆は根深かったようです。

完全に取り除かないとまたすぐに復活してしまい

そのうち装甲に穴を開けるでしょう。

エンジンは悪くなれば交換できますが、ボディはそうできません。

点のような傷でも、そこは無防備になって錆びて

塗装の内側で侵食していきますから

傷に気が付いたらそこを直ぐに洗ってタッチアップしないと

今回みたいに面倒なことになってしまいますよ。

 

相馬

 

 

 

 

 

 

 

 


ATチェックランプ点灯


11月も半ばになりタイヤ交換が増えてきています。そろそろ雪のシーズンですね

どもども!サービスセキガミです。今日はエンジンチェックランプとATチェックランプ点灯点検

について書きたいと思います。車はマツダプレマシー症状としてはDレンジにシフトを入れると

変速ショックが大きく走りも不調な感じ。メーター内のシフトインジケータは全消え><

エンジンチェックランプのコードはミッションコンピュータとの通信エラーATチェックランプは

テスターとの通信が出来ず>< ミッションコンピュータの単体点検をしようとしたら結構奥の方で

なかなかコンピュータに辿り着けません><

 

 

かろうじて、コンピュータに行ってるハーネスが見えるくらいです><ここまで辿り着くのに

エアクリーナケースやバッテリー バッテリーのホルダー土台を外してこの状態後は手探りで

ボルト三本外しました。点検するために横にずらしてみました。

配線図を見ながら電圧測れる箇所を点検していきます。点検していってたらシフトインジケータの

電圧が出力されてません。他の電圧はおっけいでした。だから、シフトインジケータが

点灯しないのですね><部品を注文したところ納期がかかるのかと思いきや次の日と言われて

もしかすれば、よく壊れる部品なのかなと思ってしまいました。

部品が届いたので、早速取り付けました。バラしたところを組み上げてエンジンを始動させ

インジケータランプの点灯を確認できました。

最初の点灯していなかった写真がないです><撮り忘れたんです><シフトインジケータも点灯し

変速ショックもなくなりました^^ あとは、ミッションオイルとオイルストレーナを交換して

試運転へ ばっちりなおりました!無事に終了です^^テスターでの診断はとても奥が深く

大変ですが、原因がわかった時の達成感は半端ないです^^これからもテスターでできることを

勉強していきたいです。 ではでは!サービスセキガミでした!

 

 

 


車の剛性を強化するリジカラというモノ


皆様こんにちわ~。いやー寒くなってきましたね。タイヤ交換の時期でございます。。。今年は雪は多く降るのでしょうか。自分的には少し降って、路面が濡れている状態でアイスバーンという展開は一番いやですね~。だったらガチャ降りしてほしいと考えるところです。車の特性上そっちのほうが安心なので、ちょうどよく降っていただけると助かります。皆様もタイヤ交換は早めに、降ってからでは遅いので対策を前々からしていくよう心がけていきましょう。

さて今回はリジカラという部品について少し触れます。私的に剛性とはバーを沢山増やす、強化アーム類、高級メーカー純正形状パーツといった剛性を金で買うのはあまり好きではありません。たくさんのロールバーやタワーバーをつけることはもちろん剛性にかなり貢献してもらえますが、何より普段乗りの車につける場合、不便に感じる場面はだいぶ多いと思います。そこでリジカラという部品はアルミ調質材の特殊形状の小さなパーツです。メンバーを固定する部品で、メンバーはボルトでがっちり固定されていますが?と感じる方もいると思いますが、確かに手で動かしたりしてもビクともしませんが、走行中はメンバーにかかる力は物凄く大きく、ほんの少しのズレが発生したりしています。そのズレを完全固定してくれるパーツがリジカラです。

Gear up! Selection | Spoon/リジカラ 【Gear Up! 2019 Winter】 - webCG

実際自分の車にも入れてみたい部品1位の商品だと思います。かなり効果があるそうです。車に興味のない人も乗り味が変わったと一瞬で感じることができるくらいらしいです。

こういった目に見えないところに配置する部品というのが一番利くのかもしれませんね。私も機会があれば購入し、導入したいなと考える部品でした。つけてみたらその感想を後ほど書きたいと思います。                              サービス:ハタケヤマ