梅雨の時期


6月も月末になり先日23日に気象庁の発表で東北地方が梅雨入りと報道されました。八戸地方はそれほど雨の日がほぼ無く日中はそこそこ暑く早朝が涼しい日が続いて梅雨入りをそれほど感じていませんが来る猛暑に備えて熱中症対策を行わなければいけませんね(´;ω;`)

また雨の時期はスリップ事故が発生するケースがありますので日頃のタイヤの残り溝や品質状態のチェックもかかせません。

オートガード八戸では夏のロータスキャンペーン実施中です。来たる雨に備えてタイヤのチェック&販売を行っておりますのでこの機会に是非ご購入をお勧めします。

季節に応じた素敵なカーライフであることを願います。

サービス クドウA


スバルフォレスターエンジンチェックランプ点灯修理><


6月もあと10日ほどになりもうすぐ7月ですね!今年はどこに行こうかなと悩んでるサービスのセキガミです。今日はスバルフォレスターのエンジンチェックランプ修理について書きたいと思います。車はスバルフォレスターSH5の型式になります。お客様からエンジンチェックランプが点灯したまま消えないから点検してくれと言われ早速診断機で故障コードを確認したらP1410と出ました。内容は2次エアコンビバルブ開故障です。丁度近くにいた後輩がそれ作業大変ですよと言われ整備書をみてみたらインテークマニホールド外しての作業で初見だと時間かかりそうだなと感じました。幸いお客様はこれから出張に行くから車をこのまま置いていくことになり、早速部品の確認をした所、次の日入荷とのこと。やはり壊れやすい部品だと思いました。インテークマニホールドを外しますのでその辺りのガスケットも一緒に注文し、部品が届いたので作業開始です。

上の写真がインテークマニホールドが外れた状態です。写真右側のバルブはこの状態では簡単に外す事ができましたが、写真左側のバルブはこの状態でも中々大変でした>

上の写真が大変だった左側です><次の写真が右側です。

それぞれ外してバルブの中のチェックして見たら

どちらも錆び付いてます><届いた部品を組み付けてバラした所を元通りにしていき、エンジン始動しチェックランプがつかないか確認し、消灯してるのを確認して試運転です。試運転も問題なく無事作業終了です。周りに話を聞いてみるとこのバルブ不良は色んな車種で不具合を起こすみたいなので、次同じ作業で入庫した時は、時間短縮したいと思います。ではでは!サービスセキガミでした!

 

 


イグニッションコイル故障


皆さんこんにちはm(_ _)m 

サービスの佐藤です(⁠・⁠∀⁠・⁠)

今回エンジン不調で来店られた車を見させて頂きました。エンジンを始動させた時息継ぎするような感じがあったのでイグニッションコイルかスパークプラグじゃね?(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)って状態でした。

まあイグニッションコイルでしたが

上が故障した物で下が新しいのです。

交換してみたら普通に治りましたねᕙ⁠(⁠ ͡⁠°⁠ ͜⁠ʖ⁠ ͡⁠°⁠)⁠ᕗ

とまあ今回は大した事無い故障で良かったです、これでエンジンが駄目とかだったらため息出ますねಠ⁠益⁠ಠ

 


ハブグリース


こんばんは。サービスマン中村です。
ヨーロッパサッカーはシーズン終わって今はユーロやってますね。アーセナルはもう一歩でしたね~。
んで、移籍期間に入ったワケですが。エムバペがレアルに移籍したことによっていろいろ動くんでしょうね。伊藤洋輝がバイエルンに移籍決まったみたいです。どこで使うんでしょうかね?右サイド?左はあいついるし。前に上げるのかな?まさかCBじゃないと思うんだけど、クラブだと左SBで活躍してたみたいだけど、代表では良さがわからなかったんですが。活躍して見る目を変えさせてほしいです。他に大型移籍もあるでしょうし、楽しみですね。

今回の記事は故障ではないんですがあんまりやらないので。
主にダブルタイヤのトラックは後ろのブレーキを点検するのにアクスルシャフトを外さないといけません。

こんな感じです。
ドラムは2個のベアリングで挟んでハブに取り付けされてます。ハブの中にはグリースが結構な量入っててヘアリングの潤滑と冷却を担ってます。距離を走ってると、中のグリースが焼けて?変色して固くなっていきます。

ベアリングについてるのは黒くなっちゃってますね。どの車もこんな感じです。
中のグリースは綺麗にとって新しいのと入れ替えます。

片側握り拳くらいのグリースが入ってます。茶色くなってますが、新品はもっと白いです。
今回のはまだ綺麗なほうで、もっと黒くなってるのもあります。あまり酷いと火災の原因となったりします。これを作業すると、とっても時間がかかるので、車検に出す時は日にちに余裕をもって預けてくださいね。ではまた~


デイズ エンジンかかりづらい


先日、デイズが入庫しました。

プッシュスタートスイッチを押すとかかったり

かからなかったり、エンジンがかかっている状態で押しても

なかなかエンジンが止まらなかったりするそうです。

ということでスイッチを分解することにしました。

スイッチを外すにあたって、シフトパネルカバーを外す必要があったんですが

これが結構かたくて外れにくく大変でした。

こちらがスイッチの内部になります。わかりずらいかもしれませんが

金色の接点の部分が黒ずんでいたので清掃してみたところ

普通にエンジンがかかるようになりました。

原因は接触不良だったようです。簡単に直ってよかったです。

相馬