バッテリートラブル


みなさんこんにちは!

台風の影響もあり今日は肌寒い日となっていますが風邪をひかないように生活していきたいと思います 🙂 

もうすぐお盆休みで車で遠出される方も多いと思いますが、みなさんは普段から車の日常点検は行っていますでしょうか?

ところで皆さんは何もしていないのに、いつもの様にエンジンをかけようと思いスターターを回してもうんともすんともいわないという経験はないでしょうか?

それはバッテリー上りと考えられます 😐 

実はこの季節はバッテリーが放電しやすい環境で

気温の高い時:バッテリーは高温に弱く能力が低下する

湿度の高い時:空気中の水分に放電する

今回はそんなトラブル件数として1年を通して非常に多いバッテリーについて紹介したいと思います 😳 

ちなみにJAFには年間約80万件もバッテリーに関する救急要請が入るとの事です 😐 

バッテリー上がりの原因としては

・バッテリー本体の寿命

・ライト類の消し忘れ

電気の使い過ぎ

充電不足

大体はこの理由が挙げられますが、バッテリーを外部充電するか、一時的にブースターケーブルで電気を貰ってエンジンを始動すると復活するのがほとんどですが、一度放電したバッテリーは能力が落ちて同じ現象が起きやすくなってしまいますので交換をお勧めします!

どんな高級車でもエンジンがかからないとただの鉄の箱になってしまいますから 😥 

タイヤ等と違って見た目で判断するのは難しいですが、日頃から日常点検を行いバッテリー液量の点検を行っていれば早めの対処をする事ができますので、バッテリーに限らず定期的に確認するようにしてください!

最近ではホームセンター等でもブースターケーブルが売られていますのでもしもの時のために用意して車に積んでおくといいかもしれませんね 😛 

とはいえ先ほども言いましたが定期的に交換するのが一番なので交換の際はぜひ当店までお越しください 😛 

サービス kosaka

 

 


オーバーヒート


みなさん、こんばんわ!

八戸の三社大祭も終わり、短い八戸の夏も残りわずかとなってきました!

    今の季節は、暑かったり、少し肌寒い日がありますよね 。

    皆さんも、体調管理に気をつけてくださいね!

今日の作業紹介は、TTクーペのオーバーヒート修理になります。

原因はサーモスタットの動作不良でした。

国産車なら比較的簡単な作業なのですが、

この車両は少し奥まった場所に部品がついてあり少々手間がかかりました。

まず、スロットルボディーを外し次にオルタネーターを外します。

そしてサーモケースがやっと見えてきます。

交換したら試運転をして、症状が改善されたか点検し終了となります。

個人的なイメージですが、AUDI・VW系は水廻りが少し弱いイメージがあります。

走行していると水温メーターをあまり見ない方もいると思いますが、

たまには、気にしてみてくださいね!

以上サービスマン サカモトでした。

 

 


フロントガラスーーーーー!!!( ;∀;)


どうも、みなさんこんにちはSAKAKINでございます!

東北地方もようやく梅雨が明けて、寒い日々が続いていますねぇ~( `ー´)ノ

夏はもう終わってしまったんでしょうか??

太陽もうちょっと頑張ってくれ!!! (/・ω・)/

朝と夜で温度変化もあるので、みなさんも体調管理には気を付けましょう!

 

さて今回は、オデッセイ(RB1)が入庫しました。

依頼内容は、ウォッシャー液が出てこないということでした。

ウォッシャー液は、しかりと満タンに入っていました。

確かに出でこない・・・・・・w

だが、モーター音がしない。みなさんも聞いたことがあるのではないでしょうか?ウォッシャー液を出す際にウィーンとモーター音がします。

だが、しかし反応がない・・・・・・w

ウォッシャー・モーターを点検してみると、電気が流れていませんでした。これでは作動しないのは当たり前ですよねぇ((+_+))

部品を注文し、新品に交換して作業は終了しました。

ウォッシャーは車の視界を確保するのに必要不可欠な機能です。事故が起きてからでは遅いです。

同じ症状の方がいましたら、点検されてみてください!!

 

by ヒアリに怯えるSAKAKIN

 


水溜まりをこえたら・・・


7月も残すところわずかとなりました! 来月はもうお盆ですねえ^^みなさんはお盆休みの計画はたてたでしょうか?私は、泊りがけでお墓参りに行く予定です^^ どもども!サービスのセキガミです!今日は最近の大雨での故障について書きたいと思います。お客様から水溜まりを勢いよく漕いだら、バッテリーのマークがついてそのあとオーバーヒートしたんだよと言われ、もうエンジンもかからないとのことなので、積載車で車を引き取りに行き 会社に戻り点検してみた所ファンベルトが切れてついていない状態でした。もう一つのエアコンベルトは辛うじてついている状態でした。↓ 

ベルトが切れかかってるのがわかります>< 車はスズキエブリーベルトを外敵から守るためにカバーが付いているはずなのですが、見当たりません><よく見ると色んな所に泥がこびりついています><↓ 前側の部分を車輛真ん中あたりからの写真です。すごい泥水が・・・次の写真です↓

真ん中の丸い部品にファンベルトがつきますのです!ちなみにこの部品はウォーターポンプといいエンジン内部の冷却水を回す部品です。結局ファンベルトがついていないので、エンジン内部の冷却水も回らなくなるので、オーバーヒートを起こしたと思われます。よく見れば、小枝等色んなものが挟まっていますので、これらがファンベルトにあたり切れてしまったと思われます。市内でも大雨が降ると冠水してしまう地点があります。結構深くなる所もありそこを走る際は充分に気を付けて走行をしてください。水溜まりには何が潜んでるかわからないのを改めて感じました。

ではでは! サービスのセキガミでした!!

                                                               


走行時異音、、、


みなさんこんにちは!!早いもので七月も残りわずかとなりましたね^O^ 三社大祭がきて、あっという間にお盆休みになってしまいますね!! 

さて、今日は先日点検修理したNC25の型のセレナについて書こうと思います。

Dレンジに入れると、車体が振動して、異音がしてくるということで点検を始めました。

ブレーキを踏んだ状態でDレンジに入れると、車全体が震えるような感じになり、振動する音が車全体に響く感じでした。

点検をしてみると、Dレンジに入れた瞬間にエンジンとミッションが全体的にガクンと動くような感じになり、エンジンやミッションを支えているマウントという部品が悪いのかなぁと考えました!

案の定大変なことになってました( ; ゚Д゚)

外そうとする前はこんな感じだったのですが、いざ部品を取り外してみると、、、

完全にゴムが裂けてしまい、まったく役目をなしていないような状態に、、、

新品と比較すると一目瞭然!!

部品を交換させていただき無事に作業を終えることができました(⌒∇⌒)

今までも同じような症状でマウント類を交換したことはありましたが、今回のように完全に壊れてしまっているのは見たことがなかったです。

このようにどこかが壊れていると、ほかの部分に負荷がかかりより多くの修理が必要になることもあるので、異常を感じたら是非点検にいらしてください!!!

以上 サービス 野口でした