ダンパーゴム


こんばんは、サービスマン中村です。
クラブワールドカップ始まりましたね~。開幕試合見ましたが、スコアレスドローでしたが面白かったですね。どっちのチームもナイキパーでしたね~。ブスケツ、メッシはやっぱうまいですね。
これからもバイエルンがありますし、ほぼ毎日試合があるので大変です。もちろん浦和には頑張って欲しいですし応援してますけど、なんとかノックアウトステージに進んでほしいですね。無料配信なのでどなたでも観れるので興味ある方は是非ですね。

今回の記事は、前も書いたかもですが、ダンパーゴム取れたものです。

コイルスプリングの中で落ちてるヤツですね。車体が下がりすぎないように付いてるストッパーですね。ゴムと書いてますが、今回のはウレタン?ですかね?

こんな風に砕けてました。重いのでも積んだんですかね?
こんなのでも無いと車検ダメなので交換になります。


上の皿にきつく刺さってるだけなのでなんとかバネの隙間からねじ込んで簡単に装着できました。
物は純正しかないので日にちがかかっちゃいますが、金額は千円しないくらいです。車検の時は日にち借りなきゃいけなくなるのがちょっと心苦しいですが、ちゃんと意味のある物なのでなんとか車かしてもらえると助かります。ではまた~


エンジンチェックランプ点灯


どうもこんにちはーサービスの佐藤です。_(._.)_

 

今回はエンジンチェックランプ点灯でご入庫されたお車です。と言う事で、コンピューターに繋いで何のコードが出てるか調べた所…バルブリフトコントローラーに関するコードが出ていました。………エンジンヘッドカバー外さないと出来ないじゃないですかヤダー(⁠─⁠.⁠─⁠|⁠|⁠)

 

 

と言う事で外しましたー…次!

 

 

この凹みに入っているピンが中々取れない物で、様々な方に手伝って頂きました…

無事に外れました… この後は元に戻していき、無事異音は直りました。

今回は様々な方の力をお借りして、なんとか直りました…次は1人で出来るようにしたいですね…頑張ります…はい…

と言う事で今回は以上です。ではまた〜_(._.)_


梅雨の時期が始まります


5月も終盤になり一週間に一度は雨が降る事がありそろそろ梅雨入りになります。

雨の日に自動車にとって重要なのはなんと言ってもワイパーとタイヤです。フロントガラスの雨粒を取り除くにはワイパーゴムが劣化しては拭き取りが悪く視界不良の原因になり。タイヤの溝が少ないとスリップの原因になります。日頃のメンテナンスが重要になってきます。

オートガード八戸では6月7月と夏のロータスキャンペーンが始まりタイヤの販売を行います。今一度タイヤの具合を確認していただくことをお勧めします。

車の状態がベストで安心して梅雨の時期をすごしましょう。

みなさまにとって素敵なカーライフであることを願います。

サービス クドウA


トヨタハイエースDPF修理


今日はハイエースDPF修理について書きたいと思います。29年式のKDH206の型式でお客様からの依頼事項はエンジンチェックランプとDPFのランプが点滅していて手動再生できないとの事。診断機を繋いで故障コードを読んでみるとP2463PM過堆積と出ました。煤が溜まりすぎているみたいです。どのメーカーもエンジンチェックランプが点灯していると強制再生することができません。なので、まず故障コードを消してからの作業ですが診断機ではコードを消すことができなかったのでEFI NO,2のヒューズを抜き60秒以上経過したら差し直し強制再生します。PM堆積量割合のデータを見てみると212%とかなり溜まってます><再生モードになりましたので数値を見ていると排気温度が100度位のまま時間だけがすぎていき再生終了する感じがありません><この年式のハイエース排気温度を上げるためマフラーにインジェクターがついているのですが燃料添加弁噴射補正量が基準値から外れていて1,60くらいで基準値が0.9から1.45なのでインジェクターが詰まり気味かもと思い、マフラーについているインジェクターを外してみます。このインジェクターの正式名称がちょっと長くてエキゾーストフューエルアディションインジェクタと言います。このインジェクターはタービンの次のパイプについてまして点検するにはDPFを外さなければいけません><

幸いDPFのナットは緩んだので次々外していきます。

えーとインジェクターの先端が見えないですね><かなり詰まっています。ごりごり煤を落としていきます。

丁度真ん中にインジェクターの先端が見えるはずが全く見えません><これではいくら燃料を噴射しても出るわけないです><

インジェクターを外したらやっと穴が分りました><

こちらはマフラー側になります。それにしてもすごい量の煤です><原因も分かったので部品を注文したところ盛岡に在庫ありとのこと。うーんよく悪くなる部品見たいですね。新品部品が届き見比べてみると、

上の写真が旧タイプ

次が新タイプになります。穴の大きさが全然違います。穴に煤がたまらないようにするための対策品になっているぽいです。対策品になっているのでウォーターホース類の長さも変わってますので交換です。変更になっているのは付属しています。元通りに組み直していき再生してみます。エンジンを始動し水温が上がってきて再生に入り排気温度がごりごり上がっていきます。燃料添加弁噴射補正量も1.0と基準内でいい感じです。PM堆積量割合もごりごり減っていきます。メーター内のゲージも減っていき、0%になり再生終了です。あとはクーラント漏れ、燃料漏れがないか確認して作業終了です。ではでは!サービスセキガミでした!


気温が高い時、低い時のエンジンに対する負担


皆様こんにちわ~。5月に入り、気温も高くなってきましたね。しかしながら去年よりも気温は低いように感じており、今のところ過ごしやすい気温なのではないかと思います。6月中旬くらいになれば25℃以上の気温になりそうですよね。。。しっかりと熱中症対策をしていきたいと思います。

さて今回は夏と冬はどちらの方がエンジンに負担がかかるのかという事です。厳しい夏の暑さ・冬の寒さは、私たち人間の体に負担をかけるものですが、クルマやバイクのエンジンにも少なからずダメージを与えます。それでは、エンジンにより大きな負担がかかるのは、「暑い夏」と「寒い冬」のどちらなのでしょうか?

暑さを乗り切る: 暑い天候でよくある車の問題

クルマとバイクどちらの場合でも、「冬場はエンジンのかかりが悪い」という話を聞いたり、実際にそう感じられたことがある方は多いと思います。また、寒さによるバッテリーやクーラントの性能低下も、エンジンに負担がかかる原因になりそうです。しかし、エンジンにとって最も過酷な状況になるのは「暑い夏」です。アスファルト表面の温度に至っては、60℃を超えることもあるといわれています。そうなると、ガソリンを爆発・燃焼させるために外気を取り込むエンジンは、相当な熱を持つことになります。また、エンジンの温度が上がるにしたがって、エンジンオイルの温度も上がっていきます。

エンジンオイルの温度が上がり過ぎると、そこで困った問題が発生します。エンジンオイルの役割の一つである「冷却作用」の低下です。さらに、エンジン内部の部品をスムーズに動作させるための「潤滑作用」も低下してしまいます。

炎天下で長い渋滞に巻き込まれ、長時間のノロノロ運転を強いられる…といった状況は、エンジンにかかる負担が増すばかりで、一般車のエンジンにとってはまさに最悪の状況といえるでしょう。
 
気温が高い時のエンジンは特にリスクが大きいため、冷却水の補水は特に、こまめにチェックするようにしましょう。
                              サービス:ハタケヤマ