年別アーカイブ: 2016年

日常点検は大切


みなさんこんにちは

9月も残り10日程となりました

最近は朝晩は寒くなってきていて季節の変わり目で風邪をひいてしまっている方もいるようですので自分はしっかり体調管理をしていきたいと思います

さて、今回は日常点検について紹介したいと思います

日常点検とは使用者自身が車を適正な状態に保つために行う点検で使用者の義務とされています

点検項目は

1 エンジンルームの確認

・ウォッシャー液の確認

・ブレーキオイルの確認

・バッテリー液の確認

・冷却水の量の確認

・エンジンオイルの量や汚れの確認

2 車の周りをまわっての点検

・タイヤのの空気圧、亀裂の確認

・タイヤの溝の深さの確認(スリップサインが出ていないか)

・ランプ類の点灯や点滅、損傷の確認

3 運転席に座っての点検

・エンジンのかかり具合と異音の確認

・ブレーキペダルの踏みしろの確認

・パーキングブレーキの確認(引きしろが多すぎるとロックの効きが甘くなり危険)

・ワイパーの動きや拭き取りの確認

等の内容になっています

maintenance01_01

自分は車を運転している際に毎日といっていいほどブレーキランプやヘッドライトの球切れをしている車を見かけます

特に夜間の走行ではこれらの整備不良が大きな事故へとつながることがありますので日々の日常点検をしっかり行い安全に走れる状態にしておきまししょう

点検してみて少しでも不安な事があった際は是非オートガード八戸へお越しください

サービス kosaka


決算キャンペーン真っ最中なのです(*’▽’)


お題の通り、オートガード八戸は決算キャンペーン中です!みなさまご協力おねがいします(*^^*)さてさて、9月も半ばになり 段々と冬支度の準備をしなければいけなくなりましてね!どもどもサービスのセキガミでっす。今日は、走行中の異音について書きたいと思います。車は19年式のトヨタプロボックス走行距離は20万キロ結構走行している車です。ひと昔にくらべれば、車の性能はよくなってきて、そうそう壊れることはなくなりましたが、やはり20万キロだとあちこちとガタがきてしまうお年頃、早速試運転した所、フロントのハブベアリングから異音、そしてリヤ側からもキチキチッと音がしている感じでした。フロントハブベアリングはすぐに確定しましたがリヤ側の音は中々の難題で原因追及に手こずってしまいました(;’∀’)敷地内の段差を利用し、後輩に運転してもらい、自分が外で聞いてみると、どうやらリヤ右側からしてる感じで早速リフトアップして、見てみると、サイドブレーキを固定してるブラケットが擦れて光っているじゃあないですか!

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写真中央です。取り外してみました。

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真ん中の所が擦れていました。部品を注文しフロントのハブベアリングとリヤのサイドワイヤーを交換し いざ試運転!してみたら、不快な音が止まりました(*’▽’)これで、お客様も、快適にそして安全にお乗り頂けます(*’▽’)今回は、リヤ側の音を特定しるのに時間がかかりましたが、もう大丈夫!このような似た音は記憶しましたので、次、同じような異音できたら、今回の経験を生かしてスムーズに作業したいですの(*^^)v 何回も書きますが、いつもと違う音がするなーと思いましたら、すぐに、点検にきてくださいね!どもども、サービスセキガミでした!!!


世界で3台しかない


みなさんおはようございますこんにちはこんばんは

今日は早速お話したいとおもいます!!個人的に興奮する内容なので

スウェーデンにケーニグセグという自動車メーカーがあるのですが皆さんご存知ですか?きちんと書くと[koenigsegg]と書きます。こっ・・えにぐ?、ケーニグセグです。いやー難しいですね

なにそれ?と思う方もいらっしゃると思いますが、映画のワイルドスピードにも少し登場していたのでこれを見るとあぁ!!となるのではないでしょうか。photo_015

MEGAMAXで最後に登場しているので見てみてくださいちなみに後姿ですがこれはケーニグセグのCCXという車です!

本題に入りますがこのケーニグセグが、1台2億8千万円でスポーツカーを3台限定で販売するそうです!

名前は「アゲーラRSR」と言うそうです160905koenigsegg-j017

もはやレースカーにしか見えません・・・

この車を3台限定発売しているのですがそのうちの2台が、なんと日本人の医者が買うのを決めているそうです!!日本なら1度は実車を舐め回すようにじっくり見たいですね

そして残りの1台も日本人に売る方針のようです。

これは世界で25台限定発売したアゲーラRSの限定仕様で1200馬力あり、屋根がボンネットに格納できるようになっているそうです

残りの1台を買った方が近くにいましたらどうか眺めさせてください

工藤 裕輔

 


キャリパーオーバーホール


こんばんは~サービスマンNakamuraです。
さて、9月に入ってW杯アジア最終予選始まりましたね~。アジアではそれぞれ6か国づつに分かれ2つのリーグで戦います。ホーム&アウェイで10試合戦って上位2か国W杯本戦に行けます。
日本は2試合終えて一勝一敗;;UAEにホームで負けてるようじゃちょっと先が思いやられますね;;
UAE戦はだいぶ審判にクレームが、どっちがホームだと思ってジャッチしてんだコノヤローです。ペナルティエリア内であれくらいはファールじゃねーだろ、とるんだったら直後に押されたのもファール取れやクソ審判。んであのシュートはライン割ってんだろ、目付いてんのか?
大きい大会ごとに審判のジャッチでもめるのはまぁしょうがないですが、人ですし。でもなにかしら罰則や審査など明確なものがあってもいんじゃないでしょうかね~。免許の点数みたいなん、どうでしょ?
そして日本チームなんですが、パス回せてるのはいいんですがなんかチグハグな感じは私だけ?SBが違うからでしょうか?香川本田を軸にするなら清武じゃなくて俺なら乾かなぁ、原口もいいなぁ、最近いい選手になってきたね原口。今の人選なら4-2-2-2のがいい感じにいくんじゃないかなぁとかも思ったり。いずれにしろW杯までなんとか行ってほしいです。

さて今回はキャリパーOH。整備士としては特に話題に上げるほどの作業じゃない気もしますが・・・
img_0937 img_0940 裂けてました
ゴムのブーツの内側の錆を落とすのがなかなか骨が折れますが、普通に終了。
img_0966
ところで、そこそこ長いこと整備士してますが、お客様に作業の説明などする時いつも考えますが、まったく車の知識が無い方への説明苦労します。こんなふうに写真とかあればわかりやすいんですが、例えば電話で
私 「ブレーキパッドの残量が少ないので交換お薦めします」
お客さま 「?」
おっと、なんて説明しよう。とか。みなさんなりません?
いつもなんとか言葉を尽くして納得してもらってるつもりですが、こんな時ちょっと焦っちゃいますね。
みなさん、こんな時はこんなふうに説明してる、とか、あんな時はこう言ってるとかいいのあったら是非書き込んで見てください^^


キュルキュル異音( `ー´)ノ


どうも、みなさんこんにちはSAKAKINでございます

台風すごかったですよねぇ~みなさん被害はなかったですか??

自分は、台風が来ている日の仕事帰り八戸大橋を通ったんですが・・・あまりの雨と強風でハンドルをとられ、危うく事故を起こしそうなくらいな台風でしたまた、台風が接近するというので気を付けて運転してくださいね

さて今回は、エンジンが異音しているというトヨタのヴォクシーが入庫しました。症状を聞いてみるとエンジンをかけているとキュルキュル異音がするということでした。

ベルト

まず、ファンベルト(エンジンの動力をダイナモやパワーステアリングのオイルポンプなどに伝えるゴムのベルト)を点検してみるとヘタリや亀裂があるわけではない・・・次にオートテンショナーを点検してみると動きが悪くなっていました

オート

オートテンショナーとは、ベルトを均一に張る役目の装置なんですが最近の車は、ファンベルト・エアコンベルト・パワステベルトとバラバラに付いているのではなく、1本の太く長いベルトで
全てをまかなっているタイプが主流になりつつあります。

そのベルトを人の手による調整ではなく、油圧やバネの力で常に同じような張る力をかけて均一に保つテンショナーが自動でその役目を果たすので名称がオートテンショナーというわけです。

このテンショナーが年数と距離の経過により、威力が弱まりベルトを均一に張ることが出来なくなりベルト鳴きやテンショナーからの異音を発生させる原因となります。

オートテンショナーを交換してエンジン始動・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

キュルキュル音もしなくなり、無事に納めることができました

もし同じ症状かもしれないという方がいましたら、点検されてみてはいかがでしょうか?

 

by最近S2000をみてテンションが上がったSAKAKINでした