年別アーカイブ: 2021年

200系ハイエース ATオイルパン漏れ修理


どうも、みなさんこんにちはサービスの野口です!!

いやぁー最近はむしむしした日が続いていますね。梅雨入りしたのに雨があまり降っていないような気がするのはじぶんだけ??雨はあまり好きではないのでこのままでもいいっちゃいいのですがね笑

さて今回、お話しするのはオイル漏れについてです。

ハイエースでATミッションのオイルパンから漏れている車が入庫しました。ちなみにオイルパンを簡単にいうとオイル使用機器からのオイルの流出を防ぎ、一定量までせき止める機能で受け皿のようなものをいいます

オイル漏れをそのまま放置していると、オイルが垂れて駐車していると下にたまってしまい路面をひどく汚してしまいます。周りの人にも迷惑をかけてしまいます

そして最悪の場合は、オイルが全く入っていなかったらエンジンやミッションの中が焼き付いてしまい走行不能になってしまったり、漏れ出たオイルが燃えて車両火災になって大勢の人を巻き込む大きな事故につながることもあります。そのような事を防ぐためにも日常点検や12ヶ月点検などをしてみてはいかがでしょうか??

話が少しそれましたが、この200系のハイエースのオイル漏れはもう持病と言っていいのではないでしょうか。ちなみにガソリン車もディーゼル車もどちらのハイエースでも漏れる印象、、、

低走行の車から過走行の車までほぼほぼ漏れることがある箇所になりますね。ハイエースだけではなく、同じくらいの年式のエンジン型式が1KDや2KDのエンジンのダイナとかも漏れやすいですね

作業自体はそこまで面倒なものではないのですが、一度作業してもなぜか漏れてくることも多いので困ったものです。

前述したとおりオイル漏れによって大きな問題になることもあるので、なにか違和感を感じたお客様は一度点検に入れてみてはいかがでしょうか?

サービス 野口でした!!!

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異音&排気漏れ修理です><


もうすぐ7月ですが,

朝晩はまだまだ冷え込みますね。どもどもサービスのセキガミです!今日はニッサンアトラスの

修理について書きたいと思います。お客様のご依頼は、異音がひどくなってきたとの事。

キャブを上げて、エンジンルームを点検したところEGRクーラーのパイピングに亀裂がはいって

ました。⤵︎

このパイピングは遮熱板がついてたので、外さないとわからない感じでした。

部品を注文してみたら、明日には入るとの事。もしかすれば駄目に

なりやすい部品なのかなと思って、届いた新品と比べてみたら⤵︎

亀裂が入った場所の変更されていました。やはり、弱かったみたいです。

新品を取り付けして、エンジン始動し排気漏れの確認。バッチリです👍

どの車にも、悪くなりやすい箇所はあるので、もっと2経験を積んで、

色んな車のウイークポイントを覚えて、修理で入庫したお車を早く

お客様にお返しできるように、これからも頑張っていきたいです。

夏のロータスキャンペーン中です!もしタイヤの残量が少なくなってきたり

スタッドレスタイヤを履き潰しで使用している方 キャンペーン中ですので

普段よりお安く提供させて頂きますので、よろしくお願いします。

ではでは!サービスセキガミでした!

 

 


草刈りの季節です


先日、日曜日に工場に呼ばれて

乗用芝刈り機の組み立て方を社長に教えてもらいました。

海外製の芝刈り機で、自分が使ったことない

サイズのメガネやソケットを使ったり、部分的には国産なため

見慣れたサイズのあれやそれを使ったりしました。

わたしはいつも、所有している工具の3%しか使ってないため

勉強になりました。

組み立てが終わったら、芝刈り機の操縦の仕方を教えてもらい

最終的には外に出て草刈りをさせてもらいました。

社長は、私がバックが苦手なのをすぐに見抜いて

私が基本的にハンドルを切りすぎていることや

目の使い方がおかしいことを教えてくれました。

このたびは貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

相馬

 

 

 


取れない


こんばんは。サービスマン中村です。
今日はちょっと困った事例を
車検で入庫した車ですがこのように
ダンパーゴムがとれてました。
本来はこんな感じで付いてます
もう土台の部分が腐食してなくなってしまってました。
これがこまったことに
どうやっても抜けませんでした;;
これだと車検は通りませんし、直すのも大掛かりな板金修理が必要とゆうことで、そのまま代替えになりました。
走っていると、バネに当たって結構な異音しそうですが、どうだったんですかね?
乗ってて違和感があったら車検や12か月点検まで待たずに点検にきてくださいね~。


純正形状サスペンションとは。


みなさまこんにちわ~。だんだんに気温が高くなる一方、この時期だと去年あたりは梅雨入りして今頃は大雨の時期が続いてたと思います。ですが今年はあまり雨が降ることがなく、例年よりも涼しいのかなと感じております。ですが今年の夏は暑いのではないか疑惑浮上していますよね。どうなんでしょうか。皆様も熱対策はしっかりとし、体調管理をしっかりしていきましょう。

さて今回は、サスペンションについて感じたことを記事にしたいと思います。まず、純正でついているサスペンション、スポーツ走行や見た目を気にして車高の調整ができる車高調整サスペンション、車高を低く見せるためのダウンサスと言われる部品、高級車に装着されていることが多いエアサスペンション、そして今回注目しているのが純正形状サスペンションです。車に興味がある人は聞いたことのある部品名だと思いますが、純正でついている形状そのままで強化されているところや、ハンドリング向上するような味付けが加えられているものなどが存在します。

 

純正形状ショックアブソーバの値段と価格推移は?|3件の売買情報を ...

上の写真のように、その車にしか合わない純正形状で、色などが付きレーシーなデザインされているような見た目です。基本的にチューニングパーツ専門で行っているメーカーなどが出している場合が多いです。ダンパーオイルを熱ダレに強いモノにしたり、構成部品の強度を向上させており、純正と同形状のために車高の調整はできないものの、ダンパーの減衰力やスプリングのバネレートは車種ごとにベストセッティングされています。あらゆるステージを想定して作られているため、乗り心地に優れるうえ、走りにおいても街中からワインディングまで幅広いステージをこなせるのが利点だと言えます。レースなどでも使用されることが多く、ラリーやダートトライアルなどで使用されていることが多いです。このように、車高調などもいいですが、最近ではこういった車両の事をしっかりと理解し作られた純正形状サスもいいなと感じております。高級車用も用意されており、細かいセッティングがなされておりさらに乗り心地向上が期待されています。

さて今回はサスペンションについて触れました。私も今のショックが使用不可になった場合、こういった部品をつけてみたいと考えております。純正車高のまま乗り心地向上を目的としている方はこういった商品を考えてみてはいかがでしょうか?               サービス:ハタケヤマ