月別アーカイブ: 2022年10月

エアーバックについて


 

 

 

 

この車は事故車なんですが、エアーバックが作動しなくて

運転者は救急車で運ばれたそうです。

見た感じでは結構派手にぶつけた感じだったんですが

エアーバックが作動する条件を満たしていなかったみたいです。

車の取扱説明書には

・20〜30km/h以上の速度で、平面の壁などの動かない物体に正面から衝突したとき。

・自動車のフロント部分に、左右30°以内に強い衝撃を受けたとき。

などのエアーバック発動条件が記載されているんですが

現実的には交差点付近で斜めに、しかも動いている物に衝突することが多く

力が横方向に流れてしまいます。

また相手の車が自車よりも軽いと衝撃力も弱まり

センサーが反応しない事があるみたいです。

あまり当てにできないみたいなので今年も

安全運転に努めたいと思います。

相馬

 

 

 

 

 


タイヤは均等に減ると思っていましたが。。。。


皆様こんにちわ~。10月に入り徐々に涼しくなってきましたね~。そして来月にはタイヤ交換等も始まってきます。冬タイヤの準備をすると同時にロータスキャンペーンんも実施中なので、ぜひタイヤの事で気になるようでしたら、当店に足を運んではいかがでしょうか?

さて今回なんですけど、今までないようなタイヤの減り方をした軽自動車が来店致しました。そもそもタイヤというものは、回っている状態だと地面に均等に摩擦力が働いていると思っていたのですが、完全に予想を覆してきたわけです。

これ、全く同じタイヤです。別の履いていたタイヤとかではありません。上の画像は完全にワイヤーが出ていますが、なぜか中心の溝は残っている奇妙な姿です。サイドはワイヤーが出ているのに何故でしょう?そして下の画像は完全なバリ溝なわけですね。この反対側が上の画像のようになっている訳です。足回りもぶつかった後や随分なガタがあると思っていたのですが、そんなことはなく、原因がなんともっていう感じでした。しかし、お客様曰く、もう捨るような海外製タイヤを無料でもらい履いているとの事でした。もしかしたら、そもそもこのタイヤは均等に減るように作られていなかったのではと考えています。要は製造上出てしまう、欠陥タイヤだったのでは?と考えます。海外製の格安タイヤあるあるらしいのですが、各場所で摩擦力が違うそうで、ゴムが固いところや、急に消しゴムみたいに減ってくるタイヤなどもあるそうです。やはり国産タイヤ最強と思ってしまいました。

今回はタイヤの異様な減り方を記事にしました。海外製タイヤを履いている方は、本当に稀だとは思うのですが、タイヤを確認し、変な様子ではないか、マメに注意してみるようにしましょう。

サービス:ハタケヤマ