年別アーカイブ: 2024年

強化クラッチの種類


皆様こんにちわ。そろそろタイヤ交換のシーズンも終わり、連休も過ぎということで、段々に暑くなってくる頃だと思います。今年は去年と比べて気温が低いといいですね。。。近々40℃越えも普通にありそうで恐ろしい限りです。。。。。

さて今回は、GVB型インプレッサのクラッチ交換をしました。しかし、ただの純正クラッチを入れても面白くないという事で、だいぶ癖のあるクラッチを入れてみました。以前まではORCツインメタルというこっちもだいぶ乗りずらい仕様のクラッチを付けていました。

今回入れたのは、エクセディツインカーボンクラッチです。カーボンとはよくボンネットや軽量パーツに多く使われる炭素繊維です。強度があり、金属の何倍も軽いのでとても人気が高い訳です。しかし、とにかく高価という事がデメリットでしょうか。

GDB-F型にエクセディカーボンツインクラッチ装着 | オーナーズ ...

見えないところにあるクラッチですが、デザインもしっかり凝っており、メタルとは違って半クラッチを簡単に扱えます。が、クラッチ板が冷えている冬や早朝などというのは、クラッチ滑りのような症状が現れるため、街乗りはかなりストレスになると思いますが、それよりも摩擦係数の少ないカーボンは消耗も少ないためロングライフに使う事ができます。

実際このカーボンを入れてよかったなと感じました。つながりもとてもよく、エンジンの力を余裕でカバーできるような乗り心地です。皆様も興味がありましたら、こういう見えないところにも力を入れてみてはいかがでしょうか?

                                サービス:ハタケヤマ


春真っ只中!(^^)!


4月も半ばを過ぎ、例年より早く咲いた桜も散り始めてきましたがみなさまいかがお過ごしでしょうか。微妙に寒かったり暖かかったり体調管理が難しい日々が続いていますが平和に連休を迎えるといいですね。

この時期花粉が結構な量がありボディやガラスに蓄積して特にフロントガラスについた花粉を除去するためには洗浄用のウォッシャー液とワイパーが不可欠です。運転するうえで視界で確認できなければ本末転倒になりますので日頃からの日常点検が必要になりますのでウォッシャー液の量とワイパーの拭き取り具合&ゴムの劣化具合の確認をお勧めします。

来月になると段々と梅雨の時期がやってきますので来る時に備えて安心安全なカーライフである事を願います。

サービス クドウA


春になりました


今年の春はタイヤ交換が非常に多いです。

冬に比べて、春は急いでタイヤ交換する必要がなく

4月、5月、遅いと6月まで引き延ばす人もいるため

例年では春のタイヤ交換は一日10台半ばが普通ですが

今年はその倍ぐらいになっていて驚いています。

先週、一日30台くらい来たこともありました。これは

去年の11月の最高台数よりも多いです。

しかし、今年新入社員が入ってきたこともあり

基本的に共同作業のため身体的負担は大したことありません。

個人的にタイヤ交換で一番大変な作業は、車からタイヤを下ろしたり

積んだりする作業なので、簡単なことでもやってもらえると

非常に助かります。

もうタイヤ交換のピークは過ぎたと思いますが

頑張っていきたいと思います。

相馬


タイヤ交換


皆さんこんにちはm(_ _)m サービスの佐藤です。

今日はタイヤ交換についてです。

今シーズンということででかなりのお客様が来店しタイヤ交換作業を行っております、中にはタイヤサイズが大きい方もいらっしゃり中々大変です。(⁠゜⁠o⁠゜⁠;

中にはご自分でされる方もいらっしゃるのではないかと思いますが、その際は色々注意してくださいね(⁠•⁠ ⁠▽⁠ ⁠•⁠;⁠)

短いですがこれにて、では(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)


外車が錆びない理由


皆様こんにちわ。気温も高くなり、タイヤ交換も増えてきましたね。今年の冬はドカ雪が降ったりと大変でしたね。その分融雪剤も多く散布したと思います。皆様も自分の車の錆対策をしっかりまして車を大事にしましょう。

さて今回はドイツ車を整備してて思う事があり、とにかく日本車と違って下回りの錆が少ないという事です。

M4 クーペのリフトの有るガレージが欲しい・しょっちゅう下回り ...

↑の画像から見るに、大体は、アーム等と止めているボルトナットというのは、日本車の場合大体錆びていることがあるのですが、外車の下廻りはとにかく画像のようにきれいなままです。

それは結局、日本車ン見比べて大量のアンダーコートが吹かれているためと、ドイツ等は日本よりも雪国なため、金属素材も錆びずらいアルミなっていたり、あまり力のかからないアーム等は、プラスチックでできていたりと、工夫がなされています。

このように日本車も錆にもう少し強ければ寿命も延びると思うのですが、下廻りのアンダーコートの量が外車の二分の一くらいなので、ぜひ壊れない車を作るのもいいですが、錆にも強くしていただいてライフを少しでも増やしてほしいなと感じました。

                                サービス:ハタケヤマ