エンジン不調の原因は。。。。


みなさんこんにちは!! サービス課のぐちです 最近になりようやく雪も降り、冬らしい冬が来たなぁという感じがしますね 雪かきは嫌だけど、ようやくまともにスノーボードに行けるなぁという気持ちで、嬉しいのと嫌なのが一緒に来たような気持ちです

さて、今日は先日来店した、エンジン不調のお車についてです。

来店された時からエンジンの調子が悪く、俗にいう一発死んでいるというような状態でした。

まぁ、おそらくエンジンに火花を飛ばすスパークプラグやイグニッションコイルだろうなぁと見始めました

案の定、不具合個所はイグニッションコイルと呼ばれる部品でした!!!が、しかし!今回驚くことがありました!

後の画像を見てもらえればわかる通り、部品の頭の部分が溶けてしまっていたのですよくありがちな不具合なのですが、部品自体がこんなに溶けてしまっているのは自分は初めてで驚きました!

エンジン自体の熱でここまで溶けてしまうのだろうかとも考えられるのですが、一本だけがそのような状態だったのでそれも可能性としては低いのかなぁとは思います。

部品の中でショートを起こしてそこが熱を持ち溶けてしまったというのが考えられるのかなぁと自分は思いました

部品自体が溶けてしまうということは、それだけその部分が熱を持ってしまったということになるので、もっとひどいことになっていなくて本当によかったなと思いました

お客様も何か不具合を感じたときは先延ばしにせず早めに点検をお勧めします!

以上 サービス ノグチでした!!

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