走行時異音点検


七月もそろそろ終わりですねぇ。そしてここを乗り切ればいよいよお盆が始まります!コロナウィルスのせいで、なかなか遠出をするというのも難しいかとは思いますが、もしお出かけをするという方は、予防をしっかり行って、どーせなら良い旅にしてください!!ね^^

ます^^

ではでは、今日は異音発生する部品について、書きたいと思います^^ 最近、やけに多くなっている異音点検は、スズキ、マツダ、日産の軽自動車ですが、結局、車はスズキの軽です。スズキが日産とマツダさんに、車を提供してまして、各メーカーで名前を変えて販売しています。

さてさて、何が異音を発しているのかというと、4WDの車だけなのですが、エンジンの動力を後ろタイヤに伝えてるシャフトがありまして、そのシャフトにカップリングなる部品が車両の真ん中あたりについているのですが、この部品が、駐車場での切り返しや、交差点で右左折するときに、劣化すると、音がするんです><ちなみに↓の写真がついている場所と部品です^^2枚目の写真真ん中です^^

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写真上側についている部品です。

音を言葉で表現するのは、難しいのですが、ハンドルをきって走り出すとグググッと真ん中あたりから聞こえてきます。音が出始めれば、普段乗ってる皆さまはすぐにおわかり頂けるはずです。すぐにどうこうなるものではないですが、ひどくなってくると他の部品が壊れる可能性もでてきます。一応メーカー保証延長になった部品ですが、車の初度年月日から9年10万キロまでは、保証書があれば、保証で修理することは可能ですが、最近入庫してきた方達のお車は、どれも、9年すぎてました。新品で買うと、7万位する部品になります。しかし、リビルト部品をつかえば、4万位でおさまります。

9年すぎた人には私はリビルト品をお勧めしています^^なので、このような音が出始めたら、わが社に寄って頂き、点検等してください^^

 

ではでは、サービス 野口でしr!!


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