流れるウィンカーを見かける事が増えてきました🚙


8月だというのに例年とは違いオホーツク海高気圧の影響で全国的に雨やくもりなど日照不足の影響で様々な生活分野に影響するニュースが連日報道されていますが皆さまいかがお過ごしでしょうか? 

そんな天候状況の中で最近走行中流れるウィンカー搭載車をみかけることが多くなってきました。2014年10月、国土交通省が「ウインカー」に関する法律を改正し、改正により容認されたのがLEDライトの「連鎖式点灯」、いわゆる「流れるウインカー」です。別名シーケンシャルウィンカー。

2014年の10月に公布・施行された改正法により、合法的に自動車へ搭載することができるようになった「シーケンシャルウィンカー」。いわゆる「流れるウィンカー」は、LEDランプを内側から外側へ順に点灯させることで、光が流れながら動いているように見せる装備です。流れるウィンカーは、視覚的にも分かりやすくおしゃれであるため、ユーザーからの人気は非常に高く、近年では標準装備する車種も増えてきています。

欧州車ではアウディA8やメルセデスAMG-GTが標準採用採用されていて日本ではレクサスの一部車種に設定されています。最近では世界戦略車のトヨタCH-RのGグレード限定でオプション設定されています。

トヨタ CH-R

流れるウィンカーは欧州車では2005年頃から採用されているLEDウィンカーですが国産車では殆どが電球です。テールランプはLEDが採用されている車種がたくさんあるのですが、、、

トヨタCH-Rの流れるウィンカーはGグレード限定のオプション設定ですが価格は151200円と高額で標準採用となる今後のカギとなるのはコスト面です。ヘッドライトやテールランプにLEDが普及している様にウィンカーにも普及していき安全性の高い車社会であることを願います。

来週後半からは天気も回復する予報ですが残りわずかの8月を乗り切りましょう。!(^^)!

サービス クドウA 🚘


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