12月に入り今年も残り一か月を切りました。もう12月かぁと時がたつ速さに驚いている今日この頃皆さまいかがお過ごしでしょうか。
そして今年も日本カーオブザイヤーの時期がやってまいりました。ノミネートされる車は2016年11月1日から2017年10月31日までに発表または発売され、年間の販売台数が500台以上見込まれている乗用車が対象となります。先月第一次選考会で、全31台のノミネート車の中から、最終選考会に進む上位10台の「10ベストカー」が選出されました。
・スズキ スイフトシリーズ
・トヨタ カムリ
・レクサス LC
・ホンダ N-BOX N-BOXカスタム
・マツダ CX-5
・アルファロメオ ジュリア
・BMW 5シリーズ
・シトロエン C3
・ボルボ XC60
・フォルクスワーゲン ティグアン
今月11日に自動車評論家、ジャーナリスト、有識者からなる選考委員により選出され、この中から日本カー・オブ・ザ・イヤーが決定します。
今年も様々な新車が発売されましたが年々環境問題や安全性能に力を入れてる車種が増えてきています。個人的にはスズキ・スイフトが最有力候補と予想します。
最有力候補のスズキ スイフトシリーズ
以前は車の高性能を打ち出したCMがほとんどでしたが最近は環境問題や安全性能に関した新技術をアピールしているCMが主流です。環境に優しく事故のない車社会であることを願います。
今年の残り数日間皆様にとって良い年でありますように。
サービス クドウA