下の写真を見て下さい。前回の記事で外したローバーのシリンダーヘッドです。右は外した直後左は組み付ける前の各処理済みの写真です。
上の写真の丸く見える部分が燃焼室(ガソリンが空気と一緒に圧縮されスパークプラグで火花が飛ばされ爆発するところ)です。長年使っているとこの部分に燃えカスが蓄積しひどい場合は異常燃焼を起こす場合もありますよ。右上の写真もだいぶ汚れていました。組付ける場合は、各部のチェックをしたあと掃除をするんですが、今回思わず左上の写真の様にピッカピカにしてしまった本当はここまでやる必要は無いのにやりはじめたら止まらない、止まらない私の綺麗好きに火がツイ━━━━ヽ(`エ´*)ノ━━━━タ!!!! でこの通り。これで組みあがったエンジンはすごく調子がいいに決まってる、自画自賛の一日でした。 サービスマンA