カローラとシビックの5ドアが復活。なぜ?


皆様こんにちわ~(=゚ω゚)ノ最近は気温が30度超えたりと、大変過ごしづらい気温が続いていますよね~。。。私たちも外で働いてるので、熱中症対策とか取っていかないといけないなと思うわけです。

ということで、今回はカローラとシビックの5ドアが復活した意味を調べてみました。

まず、「カローラスポーツ」というトヨタ自動車で新しく出した自動車が、1.2L直噴ターボ、1.8Lハイブリッドといった、最近のトヨタ自動車では珍しい、スポーツハッチバックを販売開始しました。トヨタ自動車が、カローラシリーズの12代目に当たる新型車「カローラ スポーツ」は、トヨタの看板車種の1つであり、伝統の車名を継ぐカローラとしては12年ぶりとなる5ドアハッチバック車の日本復活らしいです。

トヨタとホンダが再び挑む5ドアハッチバック

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さかのぼること約10カ月前、ホンダも看板車種の「シビック」を、7年ぶりに日本で復活させ、10代目シビックは4ドアセダンと5ドアハッチバックで構成、5ドアハッチバックに限れば、7代目(2000~2005年)以来、13年ぶりの復活となります。国産車ではマツダ「アクセラ」やSUBARU(スバル)「インプレッサ」が守ってきた市場に、トヨタとホンダが再び挑む格好となり、欧州車では、いわゆる「Cセグメント」に分類される各社を代表する車種が並び、フォルクスワーゲン(VW)「ゴルフ」、メルセデス・ベンツ「Aクラス」、BMW「1シリーズ」、プジョー「308シリーズ」、ルノー「メガーヌ」、ボルボ「V40」などがこのカテゴリーに属します。

そんなカローラとシビックはどのような歴史をたどってきたのか。なぜ一時は国内での販売をやめ、いま重なるように復活したのか。

カローラは、いまや世界へ販売されるグローバルカーと位置づけられています。ですが、国内市場へは2006年から独自の車種を展開してきました。理由は、国内の5ナンバー車を継続するためであり、これまで4ドアセダンの「カローラ アクシオ」やステーションワゴンの「カローラ フィールダー」として5ナンバーの国内用に位置づけられてきたカローラのモデルチェンジは先になります。国内用が引き続き5ナンバー車が残されるのか、あるいはハッチバック同様3ナンバーとなるのか、まだ明確ではありません。

最近国産メーカー内では、昔のようなスポーツカータイプの車など販売していないな~。。って思っていたのですが、最近になって、トヨタ自動車ではスープラを復活させたり、カローラスポーツが出たりと、最近思考がスポーツよりになってきているなと感じ、私はとてもうれしい限りですwwこのようなスポーツタイプの車が増えてくれたらうれしいですね。今後も期待してみたいものです。さて長くなってしましましたが、今回はこの辺で。

サービス:はたけやま

 


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