エンジンがかからない バッテリー不良。


こんばんは~。サービスマンNakamuraです。
いやー寒いですね。昨日仕事納めで、大掃除だったんですが、手の指がもう無い?って感じでした。このまま年越しまで寒いらしい?ですよ?まぁあまり出歩かないので気にならないですが。
さて、今年最後のブログなので、なんとなくおさらいします。
サッカーの話題ですが、今年はW杯があったり、イニエスタが来たり、トーレスも来ちゃったり、んで来シーズンはビジャも来ちゃう。楽しみですね^^トーレスとビジャは年齢的にはあれですが、ビッグネームには違いありませんね^^
んで地域てきにはヴァンラーレがJリーグ参入できるのがニュースかなぁ。勝ち負けは置いとくとして、他のJクラブが八戸に来るってのがいいですよね~。もしもJ2とかにあがれたらサポーターもいっぱい来るだろうし。来年楽しみですね。

んじゃ仕事の話題で。
冬の時期に車の不調で多くなるのがバッテリー上がりです。バッテリーに関して何度か記事にしていると思います。車のバッテリーもふつうの電池と同じで寒さに弱いです。なのでこの時期「昨日まで普通だったのに、今朝急にかかんなくなった」とか良くあります。そんな車のエンジンルームを開けてみたら、
バッテリーの端子に粉がついてました。
バッテリーの中には希硫酸が入っていて、それが蒸発して端子に再結晶したものがこの粉です。
これを放置しておくと、端子が腐食したりターミナルが減って変形したり、悪さします。
この粉は熱湯を掛けると、きれいに取れます。
こんな感じに。この粉が出ているとだいたいバッテリー液の比重が低いです。原因は、バッテリーの不良、経年劣化、あとは過充電している場合などいくつかあります。バッテリーが熱くなってしまうので液の蒸発が起きてしまうんですね~。このように見た目で分かりやすい不良もありますので、休み中に一回、マイカーのエンジンルーム見てみてください~。
さて、今回は初の正月休み全休ということで、お客様にはちょっと不便なこともあるかもしれませんが、来年もよろしくおねがいいたします。では、良いお年を~。


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