NT30エクストレイル エンジンチェックランプ点灯>< 


お盆も過ぎ9月に暦は変わりましたが、まだまだ暑いですね><明日も30度越えみたいです!

熱中症には注意しましょう!どもども!サービスセキガミです!! 今日は、エンジンチェックランプ

点灯した、エクストレイルについて書きたいと思います。お客様が来店し チェックランプ点灯したから

点検してよ!と言われ、点灯してから、エンジンの調子とか悪くないかと 聞いてみたら

走りは、いつもと変わらないけど、朝はエンジンがかかりずらいとの事。現在もランプは点灯した

状態なので、まずはテスターにて診断!クランクポジションセンサー不良のようです。しかし、このセンサーが

悪くなると、エンジンがかからなくなるはず。整備振興会のサイトで調べてみると、

このセンサーの府外があるぽいです。リコール対策として、このセンサーが悪くなっても、エンジンが

止まることのないようコンピューターのリプロをするみたいです。ちなみに、今回の車輛は

対策済みでした。これで納得し、朝のエンジンのかかりがわるくなったのも納得です。原因

がわかったところで、部品注文。部品屋さんには在庫有との事。このセンサーは

エクストレイルだけでなく、同じランクの他10種類も同じセンサーを使っているみたいです。

外してみました↓

右が新品です。形が対策品へと進化しています。やはり、熱に負けたんですかね><

ついてる場所がエンジンの裏側なので、エアクリーナーのダクト等外し、スペースを作ります。

スマフォーンをエンジン裏側にいれての撮影。最近の携帯はこんなきれいな写真撮れるのかと感心!

これは、エンジンの上側からの撮影。上からだとこの隙間からしか見えません><

交換も終わり、エンジン始動 ええ つきません!そのまま試運転し、不具合がないかの点検

もともと、走りは悪くなかったとの事でしたので、次の日の朝にもう一度確認。

かかりは悪くなかったですので、納車となりました。年式が古くなってきますと、

異音の発生だけではなく、振動や、チェックランプ点灯、エンジン不始動等いろんな不具合が起きる

可能性が高くなってきます。やはり日頃乗っているお客様が一番、お車の異常に気付くはず

ですので、調子が悪いなと思ったら、後回しにせず、点検に来てくださいな!

ではでは!サービスセキガミでした!

 


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