お盆も過ぎ9月に暦は変わりましたが、まだまだ暑いですね><明日も30度越えみたいです!
熱中症には注意しましょう!どもども!サービスセキガミです!! 今日は、エンジンチェックランプ
点灯した、エクストレイルについて書きたいと思います。お客様が来店し チェックランプ点灯したから
点検してよ!と言われ、点灯してから、エンジンの調子とか悪くないかと 聞いてみたら
走りは、いつもと変わらないけど、朝はエンジンがかかりずらいとの事。現在もランプは点灯した
状態なので、まずはテスターにて診断!クランクポジションセンサー不良のようです。しかし、このセンサーが
悪くなると、エンジンがかからなくなるはず。整備振興会のサイトで調べてみると、
このセンサーの府外があるぽいです。リコール対策として、このセンサーが悪くなっても、エンジンが
止まることのないようコンピューターのリプロをするみたいです。ちなみに、今回の車輛は
対策済みでした。これで納得し、朝のエンジンのかかりがわるくなったのも納得です。原因
がわかったところで、部品注文。部品屋さんには在庫有との事。このセンサーは
エクストレイルだけでなく、同じランクの他10種類も同じセンサーを使っているみたいです。
外してみました↓
右が新品です。形が対策品へと進化しています。やはり、熱に負けたんですかね><
ついてる場所がエンジンの裏側なので、エアクリーナーのダクト等外し、スペースを作ります。
スマフォーンをエンジン裏側にいれての撮影。最近の携帯はこんなきれいな写真撮れるのかと感心!
これは、エンジンの上側からの撮影。上からだとこの隙間からしか見えません><
交換も終わり、エンジン始動 ええ つきません!そのまま試運転し、不具合がないかの点検
もともと、走りは悪くなかったとの事でしたので、次の日の朝にもう一度確認。
かかりは悪くなかったですので、納車となりました。年式が古くなってきますと、
異音の発生だけではなく、振動や、チェックランプ点灯、エンジン不始動等いろんな不具合が起きる
可能性が高くなってきます。やはり日頃乗っているお客様が一番、お車の異常に気付くはず
ですので、調子が悪いなと思ったら、後回しにせず、点検に来てくださいな!
ではでは!サービスセキガミでした!