みなさんあけましておめでとうございます!!2020年ということで、今年の年はオリンピックなどいろいろありますね~。そして今は真冬真っ只中という事で、路面や積雪圧雪などに十分注意して運転するようこころがけたいところではあります。事故の無い運転をしたいですね。
ということで今回は、自分がすこし気になっていた車の形状、ドアの枚数などにふれていきたいと思います。私たちは普段、”クーペは2ドア”、”セダンは4ドア”と勝手に紐づけしています。ところが、そこには明確なルールがないということをご存知でしょうか。実際に、2ドアのセダンや4ドアのクーペは存在していました。
クーペといえば、スポーツカーなどに多く用いられていますよね。4ドアといえば、セダンといった感じで位置づけられています。車の例を挙げるとすれば、クーペはフェアレディZ、セダンであればクラウンといった感じです。ちなみに4ドアにはドアとドアの間にピラーというものが設けられており、剛性は4ドアの方が高いと思われます。
しかし、4ドアクーペという車も存在するようで、実はクーペというのは2枚ドアである以外にクーペのような形をした車もクーペの位置づけになるようです。
↑こんな感じでスポーティな形状ですよね。この車はBMW製の4ドアクーペになります。ちなみにグランクーペという名前になるようです。ラグジュアリーな車に多く用いられているようですよ。
といった形で2ドア4ドアでクーペやセダンを位置づけるのはあまり関係が無いようです。しかしスポーツカーといえは2ドアのクーペはあこがれますよね。しかしここは北国であり大概そういった車はFR車になるので維持するのは大変ですしガソリンやタイヤ代、排気量も多い車が多いので税金といった面でお金がかかります。いつかは乗ってみたいですよね~。
といった感じで今回はクーペとセダンの境について触れました。簡単な話開発者がこれはクーペだ、セダンだといえばそれになるということです(笑)
さて今回は少し文章が多めでしたが、今年も自分の整備力をあげていくために精進していきたいと思っていますので、頑張っていきたいとおもいます!!!
オチが見つからないので今回はこの辺で。。。。 サービス はたけやま