四月に入り様々な分野で新年度がスタートしました。みなさまいかがお過ごしでしょうか。今年は例年より桜の開花が早いとの予報で桜が咲くのが楽しみです。
以前ニュースで見た記事で2018年9月に関東陸運支局で車のナンバーを読み取って車検切れの警告指導できる可搬式の装置が始まった記事を思い出しました。
Responseより画像引用
以前は街頭検査などで不審車両を目視だけで判断し、呼び止めて車検証の提示を求めていたのですが新型装置導入により、作業効率が向上し持ち運べる利点があるので注意喚起もできるとのことです。装置をみると速度違反の取り締まりによく似てますね。
なぜこのような取り締まりがあるかというと車検が切れている車を運転するということは、自賠責保険も切れている車がほとんどです。車検切れの車を公道で走らせて事故を起こすと多大な損害になることになり罰則が課されるだけでなく、被害者も出してしまうかもしれません。
車検切れを防ぐ方法のひとつとしてフロントガラスに貼ってある車検ステッカーには必ず有効期限の満期日が記載されているので普段からルームミラーを見るかたわら目配りするといいですね。
新年度も快適なカーライフであることを願います。
サービス クドウA