50系プリウスが発売されてからもう6年が経とうとしています。もう6年かあと時の流れの速さに
びっくりします!どもども サービスセキガミです。今日は、現行プリウスの修理について
書きたいと思います。修理内容は、マルチインフォメーションディスプレイに警告メッセージが
表示されたとの事 しかし、今は表示されてないみたいで、お客様から聞いた所車の説明書で
説明してもらったら駆動用電池の冷却部品のメンテナンスを受けてください。と表示されたよと。
50系プリウスの駆動用バッテリーは後部座席の下にあり、冷却ファンも座面前にあります。
運転席後部の足元に吸気口があります。このカバーを外すと、こんな感じです。
丸い部分が、クーリングファンです。こんな感じでフィルターが付いています。
エアコンフィルターみたいな感じですが、薄いです。カバーから外してみて、外側見てみたら↓
とても2ひどいです>< これだとファンが回ってもうまく空気が吸えないです。
部品を注文して、交換して無事終了です。今回の車は18万キロ走行している車でした。
後日、同じ50系プリウスの6万キロ走行した車のフィルター点検したらここまでではないですが
結構汚れていました。どうしても、吸気口が足元にあるので、汚れやすいのかと思いました。
まあそのためのフィルターなんですがね😄
ではでは!サービスセキガミでした。