下廻り異音修理です。


8月も後半になりましたが暑さは当分続きそうですね。どもども!サービスのセキガミです。今日は下廻り異音修理について書きたいと思います。車はホンダフィット令和5年登録の新車です。依頼内容は何日か前から下廻りから変な音がするとの事。まずは音を確認するため車に乗り込みエンジンをかけてみます。エンジン始動だけでは異音がしなかったので、駐車場内を走ってみたら、下廻りからボデーに何かが干渉している音がして、そのままリフトアップして下廻りを見てみたら⏬

マフラーがボデーに干渉してました。

マフラーサポートが上下反対になってます。この症状は別のホンダ車で冬に修理した時と一緒でした。その時は三八地方では珍しく大雪になった日だと記憶してます。路面状況も除雪が間に合わず最悪でした。その時の修理の車は雪の塊を乗り越えたら音がし始めたので今回同様下から押し上げられてましたので、この年式のホンダ車の弱点かもしれません。特にマフラーが潰れてるわけでもなかったので反転させて干渉してないのを確認し、エンジンを始動して排気漏れがないか確認して無事作業終了です。今回は雪が積もってる訳でもなかったので、何かにぶつけたのかと思いお客様に確認しましたが気づかなかったみたいです。秋に向かっていますので、台風もくるかもしれませんので、路上に色んな物が飛んでくるかもしれませんので、皆様注意して運転お願いします。


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