エルフエンジンチェックランプ点灯


いすゞエルフがエンジンチェックランプ点灯で入庫しました。お客様から話を聞くと朝からDPF再生のランプが頻繁に点灯し再生ボタンを押してみたがいつものように再生を終了しないで途中で止まってしまうと言う事でした。診断機を繋いでチェックしてみると再生時間タイムオーバーの記録が残つています。これは再生するためにDPFの温度を500度くらいまで上げるんですがそこまで温度が上がらなく時間がかかってしまし再生不良になる事例です。原因はDPFの詰まりか排気漏れが疑わしく早速チェックして見ると排気のシャッターバルブからの排気漏れでした。

マフラーがさびで破損する訳では無くシャッターバルブを止めるボルトがやせて折れる感じです、トラックではよくある症状だと思います。

上の写真のボルトの部分です、部品を交換し強制的に再生モードに入れ排気温度も順調に上がり無事再生終了でエンジンチェックランプも消灯しました。皆さんお乗りのトラックもなんかいつもより再生時間が長いと思ったら排気漏れかもしれませんよ。

                                                                                                                                 サービス課kawasaki 


エンジン不調点検&修理


みなさんこんにちは!! サービスのぐちです 寒い日が続いてタイヤ交換がどんどん増えてきたかと思ったら、ここ数日は過ごしやすい日が続いていますね 週末からまた気温が下がっていく予報になっているので、そろそろ自分の車のタイヤ交換もしないといけないなぁと思います

さて、今日は先日来店した、エンジン不調のお車についてです。

来店された時からエンジンの調子が悪く、俗にいう一発死んでいるというような状態でした。

まぁ、おそらくエンジンに火花を飛ばすスパークプラグやイグニッションコイルだろうなぁと見始めました

案の定、不具合個所はイグニッションコイルと呼ばれる部品でした!!!が、しかし!今回驚くことがありました!

後の画像を見てもらえればわかる通り、部品の頭の部分が溶けてしまっていたのですよくありがちな不具合なのですが、部品自体がこんなに溶けてしまっているというのは珍しく、自分も結構久々に見たので今回紹介させていただきました。

エンジン自体の熱でここまで溶けてしまうのだろうかとも考えられるのですが、一本だけがそのような状態だったのでそれも可能性としては低いのかなぁと。

部品の中でショートを起こしてそこが熱を持ち溶けてしまったというのが考えるのが妥当でしょうねエンジンに火花を飛ばすスパークプラグに電気を送る部分なので、この部分がショートして壊れてしまうと、今回のようなエンジンの不具合を起こすことになります。

部品自体が溶けてしまうということは、それだけその部分が熱を持ってしまったということになるので、もっとひどいことになっていなくて本当によかったなと思いました

お客様も何か不具合を感じたときは先延ばしにせず早めに点検をお勧めします!

以上 サービス ノグチでした!!

IMG_0433IMG_0434


冬用タイヤ交換本格になってきました🚘


八戸も雪が降りましたね。ある地域では雪による事故で朝の通勤時間帯に混んで出社が遅れた方もいらっしゃったと耳にしました。自分もそうですが早目のタイヤ交換をお勧めします。

雪が降ると思い出すのがちょうど今位の時期に自動車教習所に通い始めたのですが(ちなみに昭和61年末から62年2月頃)時期が時期だっただけに冬道の運転を習うのにちょうど良い時期でした。当時はまだスパイクタイヤが主流でブリヂストンではスタッドレスタイヤが発売開始されたのを記憶してました。(売る覚えですみません)時代背景としてスパイクタイヤで削られた粉塵公害で日本では平成3年から原則スパイクタイヤ禁止となりスタッドレスタイヤが主流となりましたが当時のは、スパイク無しで大丈夫かなと不安になった方もいらっしゃったと思います。時は流れて各タイヤメーカーの性能も年々進化し、雪国では無くてはならない物になりました。

冬用タイヤへの交換が本格化してきました。みなさまも早目の交換をし冬本番に備え安心なカーライフであることを願います。またロータスキャンペーン開催中ですのでご購入の方は是非オートガード八戸までお越しください。

サービス クドウA


雑談


10月下旬からイカが岸に寄ってきてて

今はエギング(エギを使ったイカ釣り)のピークです。

10月中は仕事終わりに夜遅くまでイカを釣っていたんですが

11月に入ってからは、奇しくも

タイヤ交換の時期と重なってしまってて

思っていたより忙しく、なかなか海に行く気になりません。

ここで働く前は、イカ用のルアーである「エギ」というものを

数日かけて木を削って自作し、夕まずめから夜中まで

雨や雪が降ってきても釣りを続けるほどの暇人でしたのに。

タイヤ交換が落ち着いたころには、イカが沖のほうへ帰ってしまいます。

この会社に入って、趣味の合う人が一人もいないなと思ってたんですが

なるほど、山菜取りで山に入りたくなる4~5月は車検とタイヤ交換で忙しく

ロックフィッシュやイカが釣れる晩秋から冬もタイヤ交換で忙しい。

人々の趣味は仕事によるみたいですね。

個人的には10月の仕事量が割りと穏やかと感じた為

来年の10月はキノコ狩りデビューしたいと思います。

 

 

 

相馬

 

 

 


経年劣化です><


11月になりましたね!今年もあと少し早いですねえ^^ドモドモサービスセキガミです^^

今日は20系アルファードについて書きたいと思います。さてこの車は4WDですので、動力を

後ろのタイヤに伝えなければいけません。その役目をしてるのが、プロペラシャフトと言います。

このプロペラシャフトは前側から後ろ側までなので、とてもとても長いです。この長さのシャフト

を途中で支えてる部品があります。それが、プロペラシャフトセンターベアリングです。

FRベースの車であれば、プロペラシャフトはそんな長くありませんので、ベアリングがついて

ない車もあります。しかし、20アルファードはFFベースですので、先程いうた通り、

長いです><なので、当然センターベアリング使用してます。さて、このベアリングがダメに

なるとどうなるかというと、ベアリングでスムーズに回ってるのが、うまく回りづらくなり

車速をあげると、当然そこを軸にプロペラシャフトがぶれてしまいます。ぶれると車体に

振動がきたり、異音がしたりします。

写真はプロペラシャフトセンターベアリングです。見ての通りゴムのダンパーが裂けてます><

この状態で今まで、振動や異音が出なかったのがすごいなと思いました。さて、早速部品を手配し

分解して交換終了!試運転をし、振動、異音ともになくなりました。11月になり、タイヤ交換が

増えてきてます。雪が降ってからでは遅いと思いますので、早めにタイヤ交換をしてくださいネ!

溝が少ないと感じましたら、今月いっぱいロータスキャンペーン開催中ですので、ちょっとお得だ

と思いますので担当セールスやフロントもちろん私達サービスマンでもいいですので、声かけてく

ださい。よろしくお願いします^^