こんばんは~、サービスマンNakamuraです。
ブンデスリーガに続き、ラ・リーガも再開しましたね~。Jリーグも7月開幕予定とゆうことで、他のリーグも早く再開できるといいですね~。それにしても鎌田のドリブルきれてたね~。
今日の記事はかなりわかり易い故障を。
まぁ題名どおり、スパークプラグの故障ですが。当然エンジン不調での入庫でして、軽く空ぶかしをすると、ボロロロ~ンってなってました。一本死んでますね~と思って、まずプラグを点検で、外してみたら、こんなんが取れてきました。
新品と比べると
電極が二つとも無くなってました。どーしてこーなったんでしょうかね?芯が抜けてるのは初めてみましたね~。他のプラグももちろん良くありませんでしたし、プラグホールにもオイルが溜まってたりと状態はまったくよくありませんでしたが、劣化しすぎるとこうなるんですかね?それとも、よっぽど前から不調だったのかな?不思議です。
イリジュウムや白金じゃないものは長寿命ではありませんが、価格は安いので、車検や法定点検で交換を勧められたら、できるだけやるようにしましょうね。ではまた~

このように全体的にオイルがべったりな状態でしたのでこちらは交換となります。今回は中古品を使用してストラットアッセンブリ交換という形にしました
まずはハンドルの位置がずれないように固定して運転席足元に潜り込みカバーを外すとステアリングシャフトとギヤボックスとの連結部が見えてくるのでその部分を外して次に車の下からギヤボックスを外します。
そのままだと狭くて外れてこないので少しメンバーを下ろして外しました
この部品はフロントの足回りの部品で、ロアアームという部品なのですが、新品と比べると明らかに、一か所壊れているのがわかると思います。
