ヘッドライト光量不足


みなさんこんにちは、こんばんは!

サービスの小坂です。早いもので2023年も1か月が過ぎて残り11か月となりました。私は新年に立てた目標を達成できるように頑張っていきたいと思います。

さて今回ですがタイトルにもある通りヘッドライトについて紹介していきたいと思います。

先日車検に入庫してきた車でZRR75の型式のノアになります。この車は純正のHID仕様のタイプでした。不具合の内容は右側のヘッドライトの光量が低くて車検の合格基準の満たしていないというものになります。点灯していないわけではないのでぱっと見での目視での判断は難しいですが専用の機器を用いての数値ですので確実なものとなります。今回は合格ラインの数値の約半分という数値ですのでかなり暗いという結果です。

結論から言いますとバーナーという実際に発光する部分の部品に不具合がありました。

 

 

 

 

 

 

右側が取り外した物で左が新品になります。右の方はガラス内の部分が黒くなっているのがお分かりいただけるかと思います。写真だと分かりにくいですが中心の丸い部分は膨張もしていました。おそらくもう少しで点灯しなくなる状態になっていたかと思います。新品に交換して再度光量を測定すると無事合格ラインの光量が出ていましたので無事解決になりました。

今回の場合は目視での判断は難しいですが玉切れ以外にもこのような不具合が起こるということを覚えていただけたら幸いです。

この他にも何か気になることがございましたら早めの点検を心がけて大事になる前に対処できるようにしていましょう

 

サービス kosaka       


BMWミニエンジンチェツクランプ点灯修理。


今回はミニクーパーのエンジンチェツクランプ点灯修理です。

早速故障診断で確認して見ると1番から4番シリンダーまで失火信号が入っています

 

 

 

 

 

プラグとイグニッションコイルを点検しましたが以上がありません、そもそも1気筒だけ入っているのならわかりますがすべてに失火信号が入るのは納得がいきません色々調べた結果、燃料を噴射するインジェクターが悪いことが分かりました。では取外して点検をと思ったら外れません、これも調べた結果純正のSST(特殊工具が)が必要と分かりました。当然純正は手に入らないのでこれも工具の写真を頼りに調べた結果、社外の工具を発見適応するかどうかははっきりとわかりませんが思い切って注文……無事外れました。

写真ではわかりませんが燃料を噴射するノズルの穴がカーボンで詰まっていました。この工具取付も出来、これからも使えそうです。すべての外した部品を取付故障コードを消して作業は終了、チェックランプつかずエンジンの振動もしなくなり元通りの状態に戻り、無事納車出来ました。

                                                                                              サービスマンkawasaki

 


ライニング剥がれ


こんばんは~、サービスマン中村です。
FAカップの三笘、最後スーパーゴールでしたね~。このままシーズン終わりまで活躍してくれるでしょうかね~。CL圏内まで上がれなかったら移籍しそうですけどね~。つか、チームが商売上手だから売りに出すでしょうね~。そしてカズさん2部だけどヨーロッパにレンタル移籍ですって、すごいですよね~。55歳で海外に行けるモチベーションが常人じゃないですね。ただただ尊敬ですね。どうにか試合に出て欲しいですね~。んで、香川がセレッソに戻ってくるみたい?結構前から慢性的な足の痛みがあるとか?年齢が上がってきてケームメイクする感じになってたけど、どっちかってゆうと使われる方がいいんじゃないかと個人的に思ってるんですがどうでしょ?勢いのある香川が見たいです。あんま勝ててなかったかもしれないけど、本田香川が居た時の代表が好みのサッカーだったなぁ。Jで復活して欲しいですね~。

さて、今回の記事は乗用車では最近なかなか見ない故障でした。ブレーキが引きずっているとゆうことで、バラして見たところ。
ライニングが剥がれてドラムの中で挟まって引きずってました。
そんなに古い車ではなかったのですが、内側がサビたんですかね?前にも後ろにも走れないくらいガッチリ引きずってたので、取るのに苦労しちゃいました。サビて浮いてしまったんですかね~。
走りが重かったり、どっちかに寄ってくなと思ったら、ブレーキ引きずりな可能性があるので、心当たりがあるかたは、点検に出しましょう。ではまた~。


20系ヴェルファイアハイブリッドバッテリー交換


改めて新年あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。

サービスのセキガミです。今日はハイブリッドバッテリーについて書きたいと思います。

車は26年式20系ヴェルファイア。同じトヨタ車のプリウスやアクアなどは何回か

交換してある程度慣れてきましたが、ヴェルファイア、アルファード系は初めてなんです><

車種のレイアウトによってハイブリッドバッテリーの取り付け位置が違います。

上記の2車種は後部座席のシート下やトランクルームと後部座席の間にあり、比較的簡単

な場所についているんですが、今回のヴェルファイアは運転席と助手席の間センターコンソール

の下側についていまして、外す部品の点数がかなり多いです。

このように、運転席や助手席そしてセンターコンソール、シート下のオーディオアンプ等を外し

やっと取り外しできる状態です。しかも結構な重量なので、50歳間近な私にとってはとても

とても大変な作業です><車両から下ろす際かなりの時間中腰での作業ですので、腰への負担

がすごかったです><

カバーを外し、身軽にして車両から下ろします。カバーを外す際は角が鋭利になってますので

手を切らないように慎重に外します。無事に車両から下ろし、再利用する部品を付け替え、車に

のせて、元通りに組み上げて、完成です。エンジンをかけ、データみながらアイドリングさせて

試運転をしチェックランプがつかないことを確認し、無事に終了です。

ハイブリッド車もだいぶ普及してきたので、これからもいろんな車種のバッテリー交換が

くると思いますので、頑張っていきたいです。ではでは!サービスセキガミでした!

 

 


令和5年1月4日より車検証サイズが変わります


新年あけましておめでとうございます。今年もイケメンスタッフブログよろしくお願い致します。m(__)m

今年令和5年1月4日から車検証のサイズが変わりました。主に従来のA4サイズから大きさ的に約三分の一位のサイズに変わっていて第一印象としては急に小さくなって違和感を感じました。記載内容では個人情報に関わる使用者の住所、そして有効期間満了日が記載されていません。車両情報を確認するためには車検証の中にあるICタグまたはQRコードをスマホまたはスキャンツールでの読み取りが必要になります。検査業務に関わる事なので早速アプリを国土交通省サイトからアプリをダウンロードして読取をしました。

また車検証ステッカーの貼付け位置も変わり従来の位置から右ハンドル車はフロントガラスの右上で左ハンドル車は左上になります。

慣れるまで数をこなさなければなりませんが新しい車検証に対応した検査整備をお届けできるよう努めてまいります。

 

今年も一年オートガード八戸イケメンスタッフブログをよろしくお願いいたします。

サービス クドウA